今日は、作曲・編曲の流れを紹介したいと思います。
0.全体のイメージを決める。
1.そこから、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、アウトのコード進行を決める。
2.イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、アウトのメロディを決める。
3.様々な楽器を指定して打ち込み作業に入る。⇒編曲作業
4.おかしい部分を手直しする。
5.エフェクターを掛ける。
6.上記5.の作業を繰り返してCD音源として恥ずかしくないレベルまで高める(ミックス)。
7.全部のトラックを1つにまとめて1つの音源にする。
上記7.の作業をマスタリングと表現します。
上記1.乃至4.と同時並行して作詞もします。
1人ですれば、1曲のイメージを掴んでいるので作詞は格段にやりやすいです。
曲先でも、詩先でも両対応できます。
曲先には、メロディ先、コード先と両方あります。
以上が、作曲の流れです。