かっぱの戯言〜徒然なるままに -2ページ目
  • 26Dec
    • 2016年の振り返り1 〜 伊豆旅行編

      1年が経つのは早いもので、2016年もあと少しでおしまいです。今年も楽しいことが沢山ありました。まずはそのうちの1つ、3月に幼馴染の友人2人と1泊2日で行った伊豆旅行について書きたいと思います。1日目はまず伊豆しゃぼてん公園に行きました。ここでは様々な動物たちの可愛い姿を見ることができました。そこで撮れた奇跡のショットを何枚かご紹介!まずはこちら。安定の人気、カピバラの露天風呂です。野性はどこへ行ったのか…。気持ち良さそうで何よりです(笑)そして次は鳥のゾーンからフラミンゴとペリカンのお二方にご登場いただきましょう。…怖いわっ!どちらも至近距離まで近づいて撮りました。ペリカンにはこんな感じで何度も威嚇されました…ごめんなさい。どちらも迫力満点の写真になり、私自身は大満足です。夜はぐらんぱる公園でイルミネーションを見ました。これがまたすごい!広い公園全体がイルミネーションになっており、今まで見たどんなイルミネーションよりも綺麗でした。さらに10分に1回くらい、曲に合わせてこれらのイルミネーションが点滅したりするんです。もう絶景ですよ絶景。BGMになっていた某ドラゲナイまで大好きになりました。2日目は大室山に行きました。大室山は1日目に行ったしゃぼてん公園と比較的近いのですが、1日目は天気が悪くて断念しました。左が1日目に撮った写真、右が2日目に同じ場所を撮った写真です。2日目も雨だったら旅行が台無しになるところでした。風がすごい勢いで吹いており、とにかく寒かったのですが、晴れた大室山の山頂からの景色は最高でした。大室山の頂上の窪んだ部分(恐らく元々火口だったところ)にはなぜかアーチェリーの体験場がありました。でも寒すぎてとてもアーチェリーの気分にはなれませんでした!そしてお土産の温泉カピバラくんとともに無事帰宅しましたとさ。同年代だけで観光旅行に行くのは初めてで、色々手間取ることもありましたが、とても楽しい旅行でした。旅行は長い時間を共にできるので良いですね。今年も同じメンバーで遊ぼうと企画中です。皆忙しいので旅行ができるかはわかりませんが、今からとても楽しみです。

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  • 22Dec
    • 実験の思い出1 〜 P波、S波の性質を探れ!

      ついに、今学期の実験が終わりました!「理系は実験が大変らしいね」と親戚や近所の方からは言われることが多いですが、確かにレポート作成や発表資料(Power Point)の作成は大変でした。でも実験そのものはとても面白く、あまり苦ではありませんでした。私たちの学科では実験が週3日、午後にあります。テーマは弾性、電気回路、分光、顕微鏡、熱・真空の5つで、各テーマについて7日ずつ実験を行っていきます。これから数回にわたって学科で行った実験について書こうと思います。細かい話は一切せず、「こんな実験からこんなすごいことが分かるんですよ!」という話に終始するつもりです。理系ってこんなことやってるんだ〜となんとなく分かっていただければ。今回は最初に行った弾性実験について書きたいと思います。弾性実験では材質の異なる直方体の試料いくつかに対し、1つの面から縦波や横波を入れたときに反対側の面から出てくる波を検出し、縦波・横波の特性や岩石の性質を調べました。横波は海の波と同じように進行方向と垂直な方向にうねうね揺れながら進んでいく波のことで、縦波は進行方向と同じ向きに振動しながら進んでいく波のことです(ハトが首を前後に動かしながら歩いているイメージです)。試料中に波を入れるのには「圧電素子」と呼ばれるものを使います。圧電素子は衝撃を電流に変えたり、逆に電流を流すと細かく揺れる素子です(より厳密には、電流値に応じた大きさの変形をする素子であり、交流電圧をかけると振動します)。実はチャッカマンやライターのスイッチの部分には圧電素子が使われており、手でスイッチを押した衝撃で小さな火花を散らし、中の燃料に火をつけているんです!実験では、直方体の試料の向かい合う面に1つずつ小指の爪くらいの大きさ(厚さもちょうど小指の厚さくらい)の圧電素子を貼り付け、機械を使って片方の圧電素子にほんの一瞬だけ電流を流します。すると、片方の圧電素子が一瞬だけ細かく揺れ、その揺れが試料中を伝わって反対側の圧電素子も細かく揺れます。この揺れによって2つ目の圧電素子からは少しだけ電流が出るので、オシロスコープという機械でその電流を読み取ります。実験はこれでほぼ完了です。この実験で、例えば波を入れた時刻と反対側の面から波が出てきた時刻を比較してみると、試料の中を波が進む速さが 試料の厚さ÷時間差 によって計算できます。これを縦波と横波の場合で比較してみると… 縦波の方が倍近く速いことがわかります。さらに、入れた波の振幅と反対側から出てくる波の振幅を比較してみると、縦波の場合は横波よりも振幅がずっと小さくなって出てくることが分かります。実は、この実験から地震波の性質が分かるのです!地震波として有名なものにP波とS波がありますが、P波は縦波、S波は横波という違いがあります。ということは、先ほどの実験結果からP波はスピードが速いが弱くなりやすく、S波はスピードが遅いが弱くなりにくい、ということが分かります。P波の方が先に到達するが、後から来るS波の引き起こす地震の方が強い、という事実と綺麗に一致しますね!ちなみに、地震のときにはP波、S波以外にもRayleigh波(レイリー波)やLove波(ラブ波)という波も出ており、これらの波はS波よりもさらに弱くなりにくく、地球を一周駆け巡ることができるくらいです。元々が大して強くないため被害を及ぼすことはありませんが、震源からかなり離れた場所の地震計でも観測されるなんて、面白いですね!

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  • 20Dec
    • ありがとう真田丸

      一昨日は真田丸の最終回でした。初回は1月10日。あれからもう1年が経つのか…と思うとなんとも感慨深いです。来年の大河ドラマも真田丸にしてほしい、と言いたいくらい良いドラマでした。日本史は大好きですが流血シーンがとても苦手で、10年近く大河ドラマから離れてしまっていたのですが、今回は戦国時代のお話なのに流血シーンもほとんどなく、気持ちよく見ることができました(笑)戦国乱世の真っ只中で周囲の様々な脅威や権力者たちに振り回されつつも、真田一族が知略を尽くして生き抜く様がとても印象的でした。特にドラマの中で意識されていたのは親から子への伝承だと思います。例えば、初めの方で主人公・信繁(幸村)の祖母・おとりが発した「望みを捨てなかった者だけに道は開ける」という言葉。この言葉は最後の大坂の陣のときの信繁たち大坂方のスローガンになりました。しつこいくらいに何度も登場しましたし、演出家の三谷幸喜さんからのメッセージと捉えてもいいでしょう。自分もこれを座右の銘として生きていこうと思いました。また、主君武田勝頼を失った後、織田信長につくことを決断した際に父・昌幸は「儂は決めたぁー!」叫びましたが、一方で関ヶ原の戦い直前の「犬伏の別れ」と呼ばれるイベントで真田家の振る舞いを話し合った際、今度は決意を固めた兄・信之(信幸)が「私は決めたぁー!」と叫びます。インタビューで昌幸役の草刈正雄さんも話していましたが、真田家の主導権が徐々に父から子どもたちへ移っていっていることが印象づけられるシーンでした。そして最終回のラスト、信繁が神社で体を休めているところを敵兵に襲われるシーン。このとき信繁は敵兵に服従するふりをして拳の中に隠し持った小刀で襲い掛かります。これも関ヶ原の戦い後、九度山に流されている間に父から教えてもらった戦い方。最後の最後のあのタイミングでその技が登場したときには驚きましたが、しっかり父の教えを活かして身を守る姿に感動しました。最終回は、大坂の夏の陣で大坂方は壊滅、豊臣家も滅亡、という悲劇的な内容のはずでしたが、直接的な描写や表現がほとんどなく、暗さも後味の悪さも全くありませんでした。大坂方の武将は皆誇りを持って戦っており、悔いはないという感じが伝わってきました。信繁のラストシーンの笑顔にはやりきったという誇りと残された家族たちの安寧を祈る気持ちが込められていたのでしょうか。清々しささえ感じました。今まで信繁に熱心に付き従ってきた重臣2人が力尽きてしまったときには涙が出そうでしたが…。思いは書けば書くほど溢れてきますが、ここで締めようと思います。1年間楽しませてくれてありがとう、真田丸。

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宇宙や地球について勉強している大学4年生です。 サークルではサイエンスコミュニケーションをやっていま...

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