松山先生を囲む会2016 | 昭和、平成、令和を生きた証

昭和、平成、令和を生きた証

紆余曲折波瀾万丈の団塊の世代から観た社会の歴史
関連ページ:「綿貫家の歴史」https://ameblo.jp/watanukike2020/entry-12518812572.html

今年も恒例の松山先生を囲む会に参加した。
大学へ入学した1966年、助言教官の松山正男先生から新入生へ大学生活のアドバイスをいただいた。イメージ 1
あれから半世紀、在学中も、留学中も、会社員時代も、家族ができてからも、大学への転職後も親しくお付き合いいただいた。毎年の集まりで、松山先生と会員の皆様と楽しい時を過ごさせていただいた。
今年は12月10日(土)イタリアンダイニングELSA新宿本館において開催。幹事は小林先生。
松山研究室の出身者は各界で活躍している。最近は定年後の暮らしをしている人も。理工系の大学ではあるが、松山先生が英語教育のご専門であるため、英語の教員や商社に勤務する人もいる。日立や日本IBM 、東京ガス、サントリー、東電、大学教員も数名。伊藤忠商事の方、TBSの方には、大学で講演もしていただいた。
ギターの演奏をする人、ベートーベンの第9を歌う人。
今年は、Brexit, Trump Shock, Bob Dylanのノーベル文学賞など想定外の連発であった。来年も波乱の年であろう。しかしこの笑顔に満ちた「松山先生を囲む会」は永遠で、会のメンバーは世界で何が起ころうと、元気に生き残る。