「育てにくさ」
最近の子育て支援業界ではよく聞くワードです。
厚生労働省が母子の健康づくりのために策定している「健やか親子21」に、昨年の見直しで「育てにくさを感じる親に寄り添う支援」が唱われ、そこから「育てにくさ」に着目することが多くなってきました。
まさにわが家の息子に感じる気持ち…?
「育てにくさ」全開の男子です![]()
先日、仕事で育てにくさに関する児童精神科医の研修に参加しました。
「育てにくさを感じる時の親って『自分の育児がこれでいいんだ!』と思えてないんだよね」
これを聞いて、研修なのに…泣きそうになってしまいましたよ![]()
そうなの、子どもが思うように育たず理解できなくなっちゃって、子育てに自信が持てないんだよ〜![]()
これが「育てにくさ」なんだよ〜
(切実な実感)
親は誰でも無意識に、いつ見てもかわいいと思える子、何にでもチャレンジするがんばってる子、聞き分けが良くてがまん強い子を理想として追い求めているのに対し、実際の目の前のわが子は、思ってた理想をことごとく打ち破ってくる。
そこに、喜びを感じられなくなったり自信が持てなくなることで、育てにくい
という困り感につながっていくのだとか。
それって親の勝手な幻想だよ…と自分の身をふと省みて、一人ひとり違う子どもたちに画一的な理想像を勝手に押し付けないよう自制。
まずは、目の前の自分の子どもをよく見て理解することから。
うちの息子は、よく言われるのが「子どもらしいお子さんですね」
まぁいい意味に取ればいいんでしょうが、母には理解不能な面も多い。
しかし、それは母親×男の子(異性)だから理解できないのでしょうか?
でも、男の子みんなが同じように理解できない言動ばかりするわけではない。
じゃぁ、ワタシのしつけ方・育て方がいけなかったのかしら…?
それとも、息子がおかしいの???
私にとっても息子は第一子。
母親×男の子の『母親』の先輩として話を聞けるような身近な経験者もいない。(実母は亡くなっているため。義母は…高齢なので?あまり参考にならず
)
グチを聞いてくれる友達の「大丈夫でしょ〜」ではなく、息子のありのままを知る人にそう言ってほしいのに、その存在がいない。
オットは、しょせん男子だしね
(息子の不注意はオットからの遺伝だし
)
…という今の自分の関わりを肯定してくれる人(願わくば実親)がそばにいないせいもあって、自分の対応があっているのか?あっていないのか?なんだか自信がなくてモヤモヤしてる感じ。
(息子のヤンチャさ+私の短気・せっかち)×母親の心のサポーターがいない=私の「育てにくさ」につながっている気がします。
世の中の「育てにくさ」に比べたら、きっと私の「育てにくさ」は閾値が低すぎ、っていうか大したことない方なのかもしれませんが…。
あ〜、エジソンの母みたく、広いおおらかな気持ちで接することができたら![]()
短気につける薬がほし〜い。