Okinawa通信497
● このブログの何回か前に、『沖縄県民にありがちな18のこと』 を話題にしたことがありました。
その中のひとつに、飲んだ後は 「シメステーキ」 ……… というのがあり、
沖縄生活6年生として、それは知らなかったし聞いたことがない、と書きました。
そして、今度ウチナンチューたちに聞いてみよう、とも。
ちょっと前、親しくしているプール仲間のウチナンチュー2人と飲む機会があり、そうだ、と聞いてみたのです。
その、結果報告です。
「ええっ、そんなの聞いたことがないさぁ ~」 という答えが返ってくると思っていましたら、ななんと、
「うん、あるある、、、いや、あった …… だなぁ」 とのこと。
驚きました。
飲んだ後のシメに、ステーキを食べに行く ……… って、沖縄にあるんだぁ!!
「いや、今あるかどうかは分からないよ、自分たちもやってないし」
「ちょうど自分たちの年代以上の人間が、若い頃、シメステーキやってたんだ」
(ちなみに彼ら2人は、50代後半です)
話を聞いていて、「なるほど、そういうことかぁ」 と、分かりました。
つまり、こういうことです。
50代以上のウチナンチューたちが若い頃、今から20~30年ほど前。
居酒屋などで酒を飲み、もう一軒はしごか、カラオケへ、ではなく、これで飲みはお終い ………とした後、
現在のように、深夜まで開いている店は、ほとんどなかったのです。
ラーメン屋はその頃にはまずなかったし、沖縄そば屋はほとんど午後8時くらいで閉店。
他の飲食店、食堂も、もう閉まっている ………… コンビニだってまだなかった。
……… そんなとき、深夜まで開いていた店が、なんとステーキ屋だったというわけです。
「泡瀬に、国 (くに) っていうステーキ屋が、遅くまでやってて、
それでみんな、よし、シメに国で、ステーキ喰おうって、行くわけさ」
若かったから、シメにステーキもできたんでしょうね。
その、沖縄市・泡瀬にある国というステーキ屋さん、いまでもあります。
いまでも夜中にシメステーキやっている若者がいるかどうかは分かりませんが、やはり深夜まで営業しているようです。
那覇市には、深夜まで、あるいは24時間営業しているステーキ屋が何軒かあるようで、
現在では、ラーメン屋も牛丼屋もピザ屋も、遅くまでやっているのに、
現在では、ラーメン屋も牛丼屋もピザ屋も、遅くまでやっているのに、
きっとそこには、飲んだ後のシメにステーキを食べに行く若者ウチナンチューたちが、いまでもいるんでしょうね。
ステーキ屋さん国 (くに)。
上2枚とも、国の画像サイトから。
● ところで話は変わり、5月に入って連休も含めほぼ毎日晴れていた沖縄も、
ようやく明日あたりから梅雨っぽい感じに。
ようやく明日あたりから梅雨っぽい感じに。
数日前までの週間予報では、22日まで晴れマークだったのですが、今日(19日) の週間予報をみると ……。
明日(20日)は、結構、強い雨。
そして明後日以降も、雨と曇り。
どうやら、遅まきながら、沖縄はようやく梅雨入り?
● また話が変わり。 アダンの実が黄色くはじけて。
南国の樹、アダン。
このブログでも何度か写真を載せましたが、アダンの実は、奄美大島で画業をつづけ、亡くなってから名が知られた
田中一村の絵にもたくさん描かれていますね。
実は昨日も海中道路へウィンドサーフィンに行ったのですが、
その折に、アダンの実が、樹で熟れてはじけている場面を初めてみました。
アダンの実は、こんな感じで樹からぶら下がっている。
だいたい直径15センチくらい。手で持つと重い。
パイナップルに似た形状の1個1個の粒が、
熟れるとこうやってはじける。
1粒が2~3センチほど。
あざやかな黄色と緑が美しい。
この実、食糧難の昔は、手間をかけて灰汁抜きをして
食べたそうだが、現在は、食用にはされない。





