沖縄のアジアンレストラン | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

Okinawa通信490


● 「沖縄のアジアンレストラン」 なんて、大きなタイトルほどの内容では、ありません。

    中国料理も含めて、アジアンな料理はとても好きで、ここ沖縄でも探して入ってみて、の印象です。
 

沖縄に来て丸5年が過ぎ、これまで、何軒かの中国料理店、タイ料理店、ベトナム料理店、インド料理店、に入っています。
5年住んでみて感じるウチナンチューたちの味覚の好みは、やや薄味、甘みが多め、辛みや苦みはやや苦手、なんじゃないかと思います。

従って、これまで食べた沖縄のアジアンレストランの味は、本来もっと辛いはず、スパイシーなはず …… と思いつつ、
沖縄の味覚に合わせているんだな …… と感じる、ちょっと甘いなぁ、という印象があります。

なので、「おいしい」 とは思うものの、リピートしているお店は、ほとんどないかもしれない。

もっともこれは、あくまでも個人的な嗜好の話だし、
これまで入ったのは、わが町・沖縄市とその周辺にある店がほとんどで、
那覇市には、もっといろいろなお店がたくさんあるようです。

さて。
アジアンの中でも、これまで沖縄で、韓国料理店には入ったことはありませんでした。
沖縄市では、韓国キムチ屋は見かけるけれど、韓国料理店は見たことがなかったので、少ないのでしょう。

今日(21日)、ナミさんがネットか何かで見つけて
「おいしいそうだから行ってみよう」 とのことで、ランチに行ってみました。

沖縄市の海沿い、泡瀬 (あわせ) にある R という店で、なんでも大阪で韓国料理店をやっていた店主、在日2世の方が、
娘さんが沖縄に移住したのをきっかけに一緒にこちらに来て、お店を開いたようです。
もう15年ほど前からあるらしい。

沖縄で初めて入った韓国料理店でした。


R店1


                     沖縄市泡瀬にある韓国料理店。
                     厨房には3人、家族でやっている様子。
                     これまで入った沖縄の料理店の中では、
                     とてもすっきりしたきれいな店内。
                     昼時でも、客は私らともう一人の3人、
                     ちょっと心配に …… (笑)。


R店2


R店3


                          私は、焼き肉ランチ (1100円)。
                          ナミさんは、チゲ鍋ランチ (1200円)。
                          これにデザートと、珈琲か紅茶がつく。
                          沖縄ではやや高めの値段だけど満足。



戻ってから、ネットで見てみたら、日本人向けの味付けにして人気、と書いてあったが、そのとおりかな。
そしてたぶん沖縄の口に合わせて、辛さも抑えているようです。

でも、二人とも、おいしいと思いました。
なので、今度は夜にもう一度来てみよう ……… ということに。夜のメニューがどんなか、ちょっと楽しみ。


しかし、私ら、
沖縄に来て6年目なのに、いまだに、いわゆる琉球料理 (宮廷料理的な) は、未体験。

どうしてか、と考えてみると、やっぱりちょっと高い、ということかな。
なので、(いずれいずれ) …… と思っているうちに、丸5年が過ぎたんでしょう。

でもまあ、せっかく居るのだから、一度は食べてみるべきでしょうねぇ。



● ところで今日4月21日は、旧暦の3月3日です。

 沖縄手帳には、「ハマウリ (浜下り)」 と書かれてあります。
 
 
3月3日は、ひな祭りです。
沖縄では、女性たちがご馳走を持ち寄って 「浜」 に集まって、潮干狩りを楽しんだり、
また足を海水につけて、穢れを落としたりする行事とのことです。

沖縄の古くからの行事のようですが、まぁ、今ではどうなんでしょう、
「ハマウリ」 のことを話題にする人は何人かいましたが、実際にやっている人は多くないように思います。


ハマウリ


                     「ハマウリ」 の画像サイトから。
                     若い女性で、こういう昔の沖縄の着物を着る人はいません。
                     それに長髪の女性は多いですが、こういう沖縄独特の髪型、
                     ( 「カンプー」 というらしい、語源は分からず ) を
                     ふだんしている人を見たことはありません。
                     これは観光客むけのものでしょう。