沖縄はいま、ツツジが花盛り | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

Okinawa通信483


● まもなく東京では桜が満開、と思いますが、桜の次に咲く …… という印象だったツツジ。

   歩道の街路樹の、花水木の花と同じ頃に、道路沿いのたくさんのツツジが鮮烈な色で咲き誇っていました。
 

ツツジは漢字では、「躑躅」。
やたら画数が多くて憶えきれませんし、なんとも、マガマガしい字面です。
実際、東京の家の周囲で見るツツジの群生は、色が強烈すぎて、あやしい毒々しさを感じました。


いま、そのツツジが沖縄では、花盛りです。

わが家ご近所のあちこち、庭木のツツジが、鮮やかな色を魅せています。
群れてはいないので、東京で見ていたような毒々しさはないものの、しかし、しっかり自己主張しているよう。


つつじ4

つつじ2

つつじ3

つつじ1


                         ご近所で目立つ色彩のツツジ。
                         あっそうだ、と花言葉を調べてみたら、
                         「節度」 「慎み」 だと ………。
                         ウソでしょう。
                         「自己主張」 「情熱」 とか、そんな印象だけど。
                         もしかして、逆説的な花言葉なのかも。

                         ところで最後の写真、
                         ツツジの鉢の左背景の緑がすごい。
                         こういう緑樹が絡まったような森が、沖縄には多い。
                         その、何というか、密度が濃すぎる緑が、
                         私には不気味で、ちょっと近寄るのが怖い。



● ところで、話はがらりと変わり。

   前々回のブログで、沖縄の地方紙ネット版のトップページを話題にしました。
   その折、そこにすべて、沖縄の話題が並び、それはめったにない ……… というようなことを書きました。
 

それは、間違いでした。
琉球新報ネット版のトップページは、いつも、沖縄のニュースが並んでいるのでした。

そしていま沖縄の地方紙が、本紙でもネット版でもトップで扱っているのは、辺野古移転への、新基地建設をめぐる問題。
県知事が工事中止を指示したのに、国はそれを無視している、という事態です。 深刻です。

前知事が埋め立て承認したことを、覆すと公約して当選した現知事ですから、これは予測できたことです。
………… この問題についての、私の “感想” は、また後日の話題としようと思います。


今回は、その地方紙ネット版のトップに載った、他の話題。

沖縄の青少年の、いい話題と悪い話題。
だからといって、どちらも深く考えるわけではなく、(へぇ、そうなんだぁ) と思っただけなのですが。


まずは、悪いほうの話題から。

昨年検挙された少年 (14~19歳) が、再び検挙される ……… つまり、少年の再犯率が、
沖縄県では44%と、全国で一番多く、それも平均と比べて、群を抜いている、という話題です。

沖縄は、ご存知のように出生率が高い県ですが、残念ながら貧困家庭も多い県です。


再犯率


                      沖縄タイムスネット版より。
                      背景に高い貧困率 …… とありますが、まさにそうですね。
                      深く考えるべきテーマだし、政治が介入すべきなのですが、
                      なかなか解決、解消はむずかしい。




次に、いい話題。

理工学系科学技術論文コンクールで、1位の最優秀賞・文部科学大臣賞者をふくめ、
優秀賞者、特別賞者、と上位4人のうち3人までもが、沖縄県の若者だ、というニュースです。

3人とも、沖縄高専出身者だそうです。

何度かブログにも書いていますが、沖縄県小中学校の学力テストの成績は、長年、全国最下位が続いています。
そんな状況の中で、なんか、とてもいいニュースだなぁと、明るい気持ちになりました。


沖縄高専卒


                      琉球新報ネット版より。
                      こういう優秀な沖縄の若者が増えることを望みます。
                      教育も、貧困率と密接な関係があるのですが。

                      ちなみに、国立沖縄高専は、辺野古にあります。
                      2004年に設立されたこの沖縄高専は、
                      まさに辺野古移転問題とは、密接な関係がある。



● また、話題が変わり。

   わが家の鉢のアマリリス、今年も、どうやら無事に花を咲かせそう。
 
以前のブログを確認してみたら、昨年も、やはり3月29日には、こんなつぼみになっていたようです。


アマリリス再蕾


                       今年、3月27日のアマリリス。
                       本当に、ちょうど一年前と同じ感じのつぼみ。
                       まさに自然の時計は、ふしぎ。
                       昨年は、つぼみが2つあり、
                       4月15日にそのうちの1つが開花したようだ。
                       さて今年は、どうなるだろう楽しみだ。