沖縄の旧盆も終わり …… | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

Okinawa通信427



● やはり、台風11号は、内地のあちこちに大きな被害をもたらしたようです。


   沖縄では、その台風の影響もあまり受けずにすみ、無事に旧盆を過ごすことができました。
   明日 (13日) からは、内地の、ひと月遅れのお盆休みが始まりますね。沖縄にも観光客が増えることでしょう。
 
 
先週の金曜日、旧盆の初日、ユンケーの夜に地元で行われるエイサーの練り歩き、沖縄では 「道ジュネー」 と呼んでいますが、
昼間、台風の名残りの強い風雨があり、心配していたのですが、無事に、行われました。


午後7時過ぎ、まだ明るい薄暮ですが、すぐ近所でエイサーの太鼓の音と囃しの声が聞こえ、
「さぁ、始まるぞぉ」 と、家を出たのでした。

もう、沖縄に来て5回目の道ジュネーです。しかし、毎年毎年、これを見るとうれしい気持ちになりますね。
毎年、同じような写真ですが …………。



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                     玄関を出て20~30mの露地を、

                     道ジュネーが通る。
                     そのちょっと先にある祠のような建物の前で、
                     まずご奉納の踊りをしてから。


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                      コンクリート造りの祠のような建物。

                      「のような」 と書くのは、
                      普段は、まったく何もない、というか、
                      祠としてのケアをされていないようなので、
                      ちょっと不思議。
                      その両隣は空き地だったけれど、
                      この5年で、大きな家が建った。
                      男の大太鼓、締め太鼓、女の手踊り。


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                        奉納踊りが終わって、いよいよ道ジュネー。

                        先頭の軽トラに、地謡が乗る。3人が三線を弾き、
                        一人がエイサー独特の声色で、唄う。
                        そのすぐ後には、旗頭。
                        体格のいいおにいさんが、毎年やっている。


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                         太鼓打ちの男たちの後に、

                         手踊りの女たちが踊りながらつづく。
                         たすきで袖をまくった絣を着て、しまぞーり。
                         おそらく14、5~17、8歳くらいの女の子たち。
                         細くしなやかに動く腕と、やや腰を低くしながら、
                         体を、これもしなやかに動かす。
                         なかなか色っぽいと思う。




沖縄の旧盆の最終日 (旧暦7月15日) の、十五夜の月は、スーパームーンでしたね。
残念ながら、その夜は、厚い雲がかかり、わが家周辺からは、見えませんでした。



十六夜


                        月曜(11日) 旧暦7月16日夜の、十六夜の月。

                        午後11時すぎ。
                        東の高い空に、かなり明るく大きな月が。






● 話は、変わり。 今朝、ネットニュースを見て、驚きました。


   ロビン・ウィリアムスが、亡くなりましたね。 自殺です。
 


ずいぶん以前、彼が来日したとき、記者会見の時だったのか、何かの番組に出た時だったのか。
テーブルに、置かれた、いろんな日本の雑貨を、自分で選びながら、冗談を言う …… というのがあり、
その中で、おもむろに、尿瓶 (しびん) を手にし、カメラに向かって、
「シビン・ウィリアムス」 ……… と言って、会場を大笑いさせた。

(いかにもロビン・ウィリアムス!) と、大笑いしたことを思い出します。


コメディアンですが、彼の出た映画、例えば、
『グッドモーニング・ベトナム』、『フック』、『いまを生きる』、『グッドウィル・ハンティング』、
『レナードの朝』、『ミセスダウト』、『フィッシャー・キング』、『インソムニア』 ……
ほかにも見てると思いますが、それぞれがそれぞれで、とても強く印象に残る存在感でした。

こんなに、自然に、生の人間らしく、いろんな役を印象強く演じられる人は、あまりいないかもしれません。


そういえば、最近の彼の映画は、あまり観ていないんだぁ …… と気づきました。
大好きな男優の一人なので、とても残念。

重度の鬱病だったようですが、63歳 …………、 これから、どんないい爺さん役やってくれるか、楽しみな人なだけに、
とても残念。



                                ロビン・ウィリアムス。

                                『グッドモーニング・ベトナム』 と
                                『グッドウィル・ハンティング』 は、
                                たしかDVDがあると思う。
                                偲びながら、何度目かの映画を観ようか。
                                (写真は画像サイトより)