Okinawa通信369
● 私の目の前をスーッとすぎると、いきなり珊瑚に寄りかかりパタッと横になったので、びっくり!
と言っても、海の中での話ではありません。
沖縄に来たことがある人は目にしたと思いますが、那覇空港の到着ロビーには、ABそれぞれの到着出口の所に、
観光客のために、大きな熱帯魚の水槽があります。
そこには、沖縄の海にいる大小の色とりどりの熱帯魚が、華やかに泳いでいて、
観光客たちを、「沖縄に来たっ!」 という気にさせてくれます。
クリスマスイブの日、私の息子家族が初めて沖縄に遊びに来るので、空港まで迎えに行き、出てくるのを待っている間、
その水槽の魚たちを何気なく見ていたときのことでした。
青色の20㎝ほどの魚が、私の目の前を泳ぎながら珊瑚の枝の間に入ると、急に泳ぎをやめてパタッと寄りかかったのです。
(えっ!) とびっくり。
最初は、何か病気かけいれんでも起こしたのか、と思ったのですが、これ、どうやら寝てるんですねぇ。
胸びれや尾びれなどは、動かさず、止まったまま。
呼吸はしていますが、何となくゆっくりした呼吸。魚ですからもちろん目は開けたまま。
どう見ても、これは寝てる (笑)。 しかし、魚って昼寝する? あ、そういえば美ら海水族館のサメも寝てたなぁ。
いきなりこうやって、
珊瑚の枝に寄りかかった魚。
きっとお気に入りのベッドなんでしょう。
大きな魚や小魚たちが寄ってきても、
まったく気にせずにお昼寝。
そして5分ほどじっとしたあとで
なんとなく深呼吸っぽい動作をしてから
泳ぎ始めた ……… と思ったら、なんと!
また別の珊瑚の枝に寄りかかって、
場所を変えてさらに昼寝 (笑)。
きっと居心地のいいマイスペースを2つ持っていて
他の魚に取られないように、
ときどき移動しているのかもしれない。
● そのほか、前回の 「12月20日過ぎの沖縄で」 の (その2) 的な話題です。
ちょうど1年ほど前にブログで紹介した、沖縄市の中心地一番街にある 『CASBAH(カスバ)』 というお店が閉店に。
ベジタリアンの中でもピュアな菜食主義者を 「ビーガン」 と呼んでいますが、
ここは、そのビーガンレストラン。
とはいえ、お店のコンセプトが、なんと “ヴィーガン・ジャンク” フード。
肉や魚介類だけではなく、卵や牛乳、乳製品、蜂蜜など、ともかく動物性の食品をいっさい使わないけれど、
でも味はしっかりしていて、おいしい。
なので、まったく菜食主義ではない私も、ナミさんに誘われて何度かここで食事をし、気に入っている店のひとつでした。
その 『CASBAH(カスバ)』 が、年内で閉店になる、というので行ってきました。
考えてみたら、何度か食事をした時でも、私らをいれてせいぜい3組程度。 私らだけ、という時もあった。
沖縄市周辺で、この手の店がむずかしい、ということもあるかもしれない。
マクロビやローフード、ベジフードなどの食材店など、少なくはないと思うのですが ……。
それと、もうひとつは場所かなぁ。
沖縄市の中心のアーケード街なんだけど、なんせ人通りがほとんどない所だもの。
閉店を聞いてなのか、私ら同様に来店する人が多く、この日のランチ時間は、初めて全席が埋まりました。
ちょっと残念。
聞くところによると、この場所は閉店し、また別の所を探している ……… との話だけど、どうなんだろう。
バッフェ形式だけど、
料理は、秤り売り。
フードは、2g1円。
スープは、1g1円。
この日の私のランチは、
830円くらいだった。
ビーガンだけど、好みの
ジャンキーな味でおいしかった。
● 冬至の夜は、なんと 「ゆず湯」 に入りました。
ナミさんが10月に遊びに行った清水市の友人宅から、2回目のゆずとレモンの贈り物があったから。
前回いただいたゆずが、とうとう無くなり、お金を払いますので ……… と彼女が友人宅に連絡をしたところ、
農園をやっているお爺さんが、「お金はいらない」 と再び10kgの段ボールで贈ってくれたのでした。
わが家で久しぶりに湯船にお湯をため、おかげさまで、すっかりゆず湯を堪能しました。
たくさんのゆずと、レモンの贈り物。
これで年末年始の料理だけではなく、
当分、ゆずの香りが楽しめる。ありがたい。
沖縄では、ほとんど毎日シャワー。
めったに湯船にお湯をためて … のいわゆるお風呂に入らない。
この冬至の日は、久しぶりに、
それも豪華にゆず湯。






