世界最長のハブだと……。 | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

Okinawa通信159



●2.42メートルのハブが、つい最近、見つかりました。



そういえば、沖縄には、ハブという怖い生き物がいたのでした ………。


へび ……は、やっぱり苦手ですねえ。
前回お話した、阿嘉 (アカ) 島でのシュノーケリングでも、実は何度か海へびも見ています。
近づいてこないし、まったく安全です ……とは聞いていたけれど、ドキッとしますよ。


で、ハブ。
昨年一月に沖縄移住して間もない頃は、けっこう気にしていました。
ハブは、どこにでもいる ……と聞いていたので。

でも、近くでハブが出たという話は聞いてないし、
ここにいても、ほとんど話題にものぼらないので、忘れていました。



ただ思いだしてみると、10月に入って間もなく、ローカルニュースでやってました。
「ハブに気をつけましょう」 の話題。


ハブの被害が多いのは、9月~11月で、ダントツで多いのは10月だそうです。
なぜか、といえば、ハブも人間と同じように、暑いときには動きたくないから。
涼しくなってきて、活発になるから、らしい。


そして、ハブ発見例は、どこででもあって、
那覇の中心部、例えば国際通りの裏でも発見例や捕獲例があるとのこと。 こわっ。


ハブじたいは、もともと人間に対して恐怖心をもっていて、
人間を見ると逃げるのだそうです。
しかし逃げる間もなく、人が1メートル以内に現れると、飛びかかって噛みつくらしい。
例えば、家の縁の下で涼んでいたハブに気づかず、人間が近づいて噛まれる ………なんてことも多いよう。


そんなこんなで、
年間100人くらいが、毎年ハブに噛まれる被害があるとのことですが、
2000年以降、噛まれて死んだ事故は、ない、とのことでした。



●さてその、世界最長のハブですが ……。


発見されたのは、沖縄市から遠くない本島中部、ただし西側にある恩納村 (おんなそん)。
リゾートホテルやサンセットビーチがたくさんあるところです。


新聞記事によると、
平均的なハブの長さは、1.3メートルほどで、2メートルを超すのは珍しいとのこと。
これまでは奄美大島で1992年に発見された2.41メートルが最長だったが、
今回は、それを1センチ上回る2.42メートル。

測定した県衛生環境研究所は、このハブを標本にして一般公開する予定らしい ……。


面白いのは、その発見の模様。

このハブ、恩納村の住宅地近くの道路を横切っているのを、乗用車の男性に発見された。

男性は、ハブをクルマの前輪で押さえ付け捕殺したという、とのこと。


この男性、何歳くらいの人なんだろう?
きっと、ハブは子どもの頃から何度も見たことのある人、なんだろうなあ。
クルマの前輪で押さえ付けるなんて、すごい……。


押さえ付けて、死んだのを確認したあと、
持ち上げて、どうやって運んだんだろう??

軽トラだったら、荷台に積めるけれど ………、
記事には、乗用車とあるから、後部座席にでも積んだのだろうか ………。


ついつい、そんなことを想像してしまう (笑)。
いずれにしろ、私には、とうてい真似ができない行動ですねえ。



Okinawa通信-はぶ


                    世界最長2.42メートルのハブ。
                        (共同通信のサイトより)
                    

                    たぶん、ハブに慣れた 「乗用車の男性」 に
                    発見されたのが運の尽き。

                    それにしても、大きさにかかわらず
                    絶対に出会いたくないもの。