今日まで開催されていた、
中野区伝統工芸展に、
通っている教室、T・Hグラス工房として、
作品を出展していました。
サンドブラストが日本に入ってきたのは、
明治30年代なので、厳密にいえば
伝統工芸と呼ぶにはもう少しです。。。
グラスは、江戸切子のためにに作られる
色被せガラスを使います。
山田先生の新作。
涼しげな蝶の柄です。
すごいでしょ!
剣道の有段者でもある先生は、
胴への彫刻もサンドブラストで。
ガラス以外の物にも彫刻出来るんですよ。
会場には、中野区に工房を持つ 伝統工芸職人達の
作品が並んでいました。
お話を聞いて廻るのも楽しかったです。
私は、昨年末にアートブラスターの資格を取りました。
プロとして作品を販売しても良いというライセンスです。
今回 私の作品をお買い上げくださった方々、
ありがとうございました。m(_ _)m
今年は、もう一つサンドブラスターの資格に挑戦予定です。
講師として教えることが出来るライセンスです。
秋にはまた発表会が続くので作品作りにも気合が入ります。