長崎歴史文化博物館はすぐ目の前です。入館したら展示室には入らず、ミュージアムレストラン「銀嶺」へ直行。
銀嶺は昭和５年創業の由緒あるレストラン。博物館に移ってからもその歴史を感じさせる店構えになっています。（なぜかその写真がありません。。。確かにデジイチで撮ったのに）各界の著名人たち、あの遠藤周作氏も行きつけのお店だったそうです。
店内も非常にしゃれています。お昼前に入店したのが功を奏して、落ち着いた環境でゆっくり涼むことができました。ただのミュージアムレストランではないためか、お昼をまわるとすぐ店内はいっぱいになっていました。
午前中、炎天下の中を歩き続けてきたのでお店でいただくお冷やがおいしかったです。お店の方も気をつかってか何度もお水をつぎに来てくださいました。
オーダーしたトルコライス。長崎のトルコライスというと「がっつり」系のイメージがあったのですが、銀嶺のものは非常に上品でまろやかな感じでした。
すでに長崎さるくプラチナパスポート３の一日乗車券付（1550円）を購入していたので、銀嶺では５％割引してもらえました。（そしてありがたいことに、ドリンクもサービスしてくださいました。）
パスポートには「３」と「５」があり、その数だけ対象施設に無料で入場できたり、プチグルメ（お菓子や飲茶系）を味わうことができます。またそれ以外にも施設入場料や購入費用の割引特典もあり、コストパフォーマンスは高いと思います。
（つづく）