片づけとは
次のステージに進むために
今までの生き方にけじめをつける儀式
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2012年、二人の乳幼児の子育てライフに対する閉塞感から始めた「片づけ」。
当時、私の目を塞いでいたのは、かつて自由に好きなことをし続けてきた自分像(アイデンティティ)と、あるべき母親像への執着でした。
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こんな不自由な暮らしは嫌だ!(かつてはあんなに自由で楽しかったのに!)
母親は、自分より子供を優先するべきだ!(だって、それは産んだ責任!母として当然でしょ?)
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頭の中はそのやり取りの繰り返し。
どんどん自分を追い込んでいき、フラストレーションはたまる一方でした。
片づけは、そんな葛藤によって何重にも積み重ねた皮を剥いていくような作業で、一皮剥いては、「プチ開放感」「プチ爽快感」。
それが快感となり、続けられたと思います。
そして、
「一通り、すべてのモノ、場所は見直した。…もう新たに片づけるところがない」
となった時、ハッと思い浮かんだのは、
「そうか、私は“空っぽの器“なんだ」
ということ。
今も、1日1つモノを手放す時、その感覚が蘇ってきます。
手放した分、空間ができる。
その空間は、新しい自分像を自由に思い描いてもいい「空(くう)」というキャンバス。
片づけは、そんな自由な世界観を取り戻させてくれる。
だから、人生を変える魔法なんです。
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