なんとなく ヨーロッパ -564ページ目

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。


 なんとなく ヨーロッパ


(2013年4月24日)
ドンレミ(Domremy)は、聖地としてもっと有名になってもいいのに。
聖ジャンヌ・ダルクの生地だし。
大天使ミカエルの御出現の場所だし。
時代が古過ぎるんだろうな。
これが19世紀のことだったら、大きな聖堂が建っていたかもしれない。
シーズン・オフとはいえ、泊れるホテルが1つも無いというのも残念ですね。



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教会は小さなものです。
訪れる人は、車でドライブの途中で寄ったとか、
キャンピングカーで来たとか、そういう人たちでした。
観光バスは来てませんでした。
信者の団体が来て、ミサをやるとか、そういう雰囲気ではないですね。
でも、夏はやってるかも。



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村で開いていた土産物屋は一つだけでした。
普通の食料品店は見あたらなかったけど、奥の方にあるのかな。



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教会は、ジャンヌが初めて「声」を聞いたとき、
鐘が鳴っていたという、その教会かな。
場所は同じでも、大規模な改装が行われたみたいです。



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ステンドグラスは近代的な感じで、
ジャンヌ・ダルクがテーマになっていました。



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(2013年4月24日 ドンレミ)

近代的な別館みたいなものがあって、
そこに資料(コピーだけど)の展示や、ビデオの上映をしていました。
ビデオを見ると、この辺りは長閑なところだけど、
当時は百年戦争の戦禍を受けていたみたいです。
領土の端に位置していたし。
『そうだったのか。』って感じ。




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昨日、車で走ってきて、ドンレミが近づくと、
『いいところだなぁ。』と思いました。
フランスによくありそうな感じで、じつはあまり無いかもしれない。




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小高い丘のような山がいくつもあって、広い畑と牛や羊がいる牧草地。
聖地と言われるところは、雰囲気がいいところが多いですね。
ルルドでもポンマンでもル・ロウでも。
聖なるものたちが、そういうところを選んだのか。
聖地になったから、そういう雰囲気を持つようになったのか。
鶏が先か、卵が先か、っていう感じですが。



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(写真は別館じゃなくて、生家です。)


ジャンヌ・ダルクはオルレアンで勝って、
シャルル7世をランスで戴冠させた後、パリを攻めたそうですが、
失敗して2度目の負傷をしたそうです。
場所はサン・トノレの門だったとか。
普通に考えると、サン・トノレの通りが終って、
フォーブル・サン・トノレになるところ、ロワイヤル通りとの交差点かな。
どこかに古い地図があったら確認してみよう。


で、
旅行から帰ってきて、シテ島に行ったら、
なぜか古い地図のコピーが壁に貼ってあって、
それを見たら、やっぱり思った辺りに門があったみたいです。

(下の写真)



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【 追記 】

ジャンヌ・ダルクがパリを攻めたときに負傷した場所は、
Place Andre Malraux(アンドレ・マルロー広場)でした。
オペラ通りの南端、サン・トノレの通りと交わる辺りです。



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2013年4月24日 (水)
昨夜は寒くてたいへんだった。
暖房は中央暖房でお湯が循環するタイプなんだけど、止まってました。
他に客はいないみたいで、
僕だけのために暖房を動かしてもらうのもいかがなものか、
と思ったので、そのままにしておきました。
部屋は広いし、天井は高いし、電動シャッターは付いているんだけど、
標高が高いのか、かなり寒い。
ベッドには毛布が一枚、戸棚に毛布がもう一枚、
厚めの羽毛布団が一枚あったので、それも使いました。
でも、羽毛布団はちょっと小さめで、質はあまりよくないみたい。
セーターも着て寝ました。
『もう、帰ろうかな。』と挫けそうになりました。
でも、やっぱり聖地だけあって、ルルドみたいに、
寝ている間に身体の悪いところが癒される感じです。
パリを出る2、3日前に左の腿が痛かったのですが、
(エコノミー症候群?) とくにそこが癒される感じでした。
8時15分に目覚しが鳴って、9時に朝食。
朝食はオバさんが部屋に持ってきてくれました。
コンチネンタル・タイプの簡単なものです。
クロワッサンじゃなくて、バゲットだったけど。
食器は部屋の戸棚のなかにありました。
コーヒーメーカーとか湯沸かし器もあって、それで紅茶を入れたんだけど、
普段湯沸し器を使わないので、沸いたなと思って紅茶を入れたら、
沸いていなかった。
それをまた湯沸し器に入れるのもよくないだろうと思って、
そのまま飲みました。
電子レンジもあったけど、紅茶カップが薄くて、
電子レンジに入れたら割れそうだったから。
普段、朝はヨーグルトは食べないんだけど、
せっかく出されたので食べました。
それがいけなかったか、紅茶がいけなかったか、
後でお腹がゆるくなってしまいました。
ジャンヌ・ダルクの家は歩いてすぐだったので、
オープンの10時を待って行ってみました。(一番上の写真)
入場料は3ユーロ。(安い)
まあ、家は地上階しか見れないし、中には何も無い。



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入ってすぐの部屋が、ジャンヌ・ダルクが生まれた部屋だそうです。
(2番目の写真)
村の中心で、教会のすぐ横です。
15世紀の家にしては、わりとちゃんとした家ですね。
2階建てだし。
父親は、この辺りに土地を持っていた地主だったみたいです。
(下の3枚は、前日に撮ったものです。)

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