なんとなく ヨーロッパ -288ページ目

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 
 
ノートル・ダムの前には、けっこう長い列ができてました。
 
 
 
 
広場の横の方で、何かの撮影をしていました。
古い車とか持ってきていて、昔の雰囲気を出していました。
ノートル・ダムから出てきたら、もう撮影は終っていて、
セットもほとんど片づけられた後でした。
 
 
 
 
 
上のセット、後ろはこんな感じ。
 
 
 

セーヌ川の岸では、まだパリ・プラージュをやってました。
(9月2日のことですが。)
砂を入れてビーチにしているんですね。
『あれっ、8月は終ったのにまだやっているんだ。』って感じ。
 
 
 
 

でも、この道にはもう車を通さないとか。
パリ市長が決めたみたいです。
普段でも、夕方は西から東に向かう道は渋滞するのに。
この上の道は、もう全然動かなくなるだろうな。
車を運転する人には、評判悪いです。
「パリ市長は金持ちの娘だから、庶民のことが分かっていない。」
とか言ってる人もいた。
『・・・そうなんだ。』とか思ったけど。
 
 
 
 
暑さはちょっと緩んだみたい。
並木は紅葉が始まってます。
『もう秋が来るんだ。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(スーラ)
 
 
【 2016年 冬の旅 23 】
 
(2月26日)
スーラの作品もありました。
他にも点描派の作品が幾つかあったけど、気の遠くなるような作業ですね。
いいけど、今点描をやってる人はほとんどいないんじゃないかな。
 
 
(モーリス・ドニ)
 
 
セザンヌが1枚、コローが1枚、ミレーも1枚、ナビ派やルドンの絵が数枚。
ルノワールとかゴーギャンとか、ピカソとか。
 
 
 
(ルドン)
 
 
 
 
(ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク)
 
 
ゴッホの絵が美術館にたくさんあるのは、生前ほとんど売れなかったからでしょう。
フジタの絵が美術館にあまり無いのは、売れっ子だったからみたい。
 
 
 
(ゴッホ)
 
 
わりと長い時間、この美術館で過ごしたような気がします。
本とかポストカードを買って、外に出ました。
 
 
 
(ゴッホ)
 
 
 
(ゴッホ)
 
 
 
(ゴッホ)
 
 
 
 
(ゴッホ)
 

 


【 2016年 冬の旅 22 】
 
(2月26日)
この美術館は、建物も多くの作品もクローラーという夫妻が寄付したみたい。
(スゴイ!)
 
 
「Saintes-Maries-de-la-Mer」
 
 
ゴッホの絵が多いですね。オランダ時代の初期の作品から、有名な絵まで。
撮った写真をざっと数えたら、46枚もあった。
 
 
 
 
 
 
「アルルの跳ね橋」という有名な絵が好きなんだけど。
何処かで見たかな。初めてかな。
実際に見ると、やっぱり印刷物で見るよりも色がいいですね。
 
 
 
 
 
 
美術の教科書に載るような糸杉の絵とか、「夜のカフェテラス」とか。
 
 
 
 
 
思ったんです。「アルルの跳ね橋」とか「Saintes-Maries-de-la-Mer」などの絵は、
自分の部屋に飾ってもいいけど(本物は無理ですが)、
星空がぐるぐる渦を巻いているような絵は、たまに美術館で観るにはいいけど、
飾れないな、と。
 
 
 
 
壁にゴッホの生涯が簡単な年表になって表示されていたので、チェックしたら、
部屋に飾ってもいいと思うような絵は、1888年12月の耳切り事件の前でした。
色は綺麗だけどチョット飾れないなと思う絵は、それ以降の作品でした。
『そうだったのか。耳を切る前はマトモな画家だったんだ。』とか思ってしまいました。
 
ゴッホの手紙からの抜粋もいくつか表示されていました。
「この国に来るのが35才じゃなくて、25才だったらよかったのに。」
というような言葉もありました。この国というのはフランスのことです。
『・・・自分はいったい何をしてきたんだろう。』と思ってしまいました。
何事も成さずに生き長らえて、年だけ取ったような感じですね。
(・・・まぁ、しかたがない。)