バーゼル |  なんとなく ヨーロッパ

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 

 

2023年9月16日 (土)

11時頃ホテルを出て、バーゼルの街なかに向かいました。
国境でスイスの高速道路を走るためのビニェットを買ました
車のフロントグラスに貼るシールで、高速料金を払いましたという証拠ですね。
1月1日から12月31日まで1 年間、これでスイスの高速道路を走ることができます。
40スイスフランです。料金所が無いから便利だよね。


川はライン川です。
川岸の駐車場から坂を上って、市立美術館に行きました。
 

 

 

 

有名な画家の絵もわりとありました。
『へぇー、こんなスイスの地方都市に。』って感じ。
ハンス・ホルバインの絵がたくさんありました。
ホルバインの絵は、他でも見たことがあるけど、

こんなにたくさんまとまって展示されているのは初めて見ました。
以下5枚はホルバインの絵です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホルバインて、スイス人だったかな、と思ってチェックしてみたら、ドイツ人でした。
アウクスブルクというドイツ南部の生まれで、スイスからもそんなに遠くないみたい。
こうしてたくさん展示されているのを見ると、やっぱり同時代の画家に比べると上手いですね。
でもよく調べたら、ホルバインの時代ってルネサンスでした。
『・・・そうだったのか。』って感じ。
ホルバインの絵を見て、ルネサンスを思い浮かべる人はあまりいないような気がする。
 

 

 

 

 

 



ドイツ生まれで、活躍したのがイギリスだったというから、

イタリアの影響はあまり受けなかったのか。
若い頃は、バーゼルやルツェルンでも画家として活躍していたらしい。
ウィキペディアで彼の代表作とされている「墓の中の死せるキリスト」という絵は、

ここにあります。
細長くてわりと大きな絵だったけど、細長過ぎるだろって感じ。

 

 

 

印象派の絵もわりとありました。
ゴッホが3枚、ゴーギャンが3枚、セザンヌが6枚、

ルノワールとか、モネとか、ピサロとか、シスレーとか。
 

 

セザンヌ

 

 

 

ゴーギャンの自画像

 

 

珍しかったのは、ゴッホがモンマルトルで描いた絵があったこと。
ゴッホはモンマルトルに住んでいたことがあるんだけど、

モンマルトルの絵って、あまり見たことがない。
 

 

1886年の作だから、南仏に行く前、パリに来た年のものですね。
なるほど、色彩もまだ明るくないね。