フラヴィニー・シュル・オズラン |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 


〔 2021年の旅 34 〕 9月7日 (火)

ディジョンを出たのが14時。
美しい村フラヴィニー・シュル・オズラン(Flavigny-sur-Ozerain)まで60kmくらい。
1時間かかりました。
けっこう観光客が来てました。






修道院だった建物がアニス風味のドラジェという飴のようなものを作る場所になっていました。
昔風の味で、どこかのサービスエリアで買ったことがあるけど、
ちょっと違うなというか、好みじゃないな、って感じでした。
ここで作っていたのか。

























売店には、ディジョンのムタールも売っていて、

カシス入りのピンクのムタールの小瓶が珍しい。
お土産に幾つか買って帰ろうとか思ったんだけど、『パリにもあるかな。』と気になったので、

パリにいる友人とかに電話したんだけど、知らないという返事でした。
普段そんなコト気にしないもんね。まぁ、スーパーには無いけど。
調べてくれた人がいて、デパートのグルメコーナーにあるということが分かりました。
値段が、ここで買うと小瓶で2ユーロ80、デパートだと3ユーロ70。
とりあえず、カシス入りを2つ、ピノ・ノワール入りを1つ買いました。
蜂蜜入りというのもありました。よく考えるよね。
日本でいったら、蜂蜜やカシスの入ったワサビとか、そんな感覚かな。
ちょっと違うか。

 

 

 


暑かったので、アイスクリームも一つ。
フランスのアイスクリームって美味しいんです。普段は食べないけど。

















 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
 

 

 

 


9月上旬のセーヌ川です。
ポン・デザール(芸術橋)の上で撮影しました。
シテ島、ポン・ヌフ。