リクヴィール (2) |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。


〔 2021年の旅 14 〕 9月2日 (木)

アルザスワインを売ってるお店も幾つかありました。
シャンパンと同じ製法で作っているというクレモン・ダルザス(Cremant d’Alsace)というのがあって、
値段が10ユーロちょっとからある。安い。
栓もシャンパンと同じ感じ。
車だから、2、3本買って帰ろうと思いました。
まだコルマールにも行くし、その近くのエギスアイムにも行くので、ここでは買わなかったけど。








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よさそうなレストランがあって、シュークルートもありました。
時間があったら、ここで食事をしてもいいなと思って、
コルマールのホテルIbisに予約の電話をしたら、満室だって。
時間が遅かったからな。18時半頃だったもんね。
今日はコルマールに泊まるつもりでいたので、もっと早く予約すればよかった。
他のIBISに電話を回してくれたのはいいんだけど、空いているのは3人部屋で値段が高かったので、

やめておきました。
IBIS Budgetにもかけたんだけど、そこも満室でした。
9月だから、空いていると思ったんだけどな。
でも、翌日コルマールに行ってみて分かった。観光客がスゴイ多かった。

 

 










しかたがないので、ちょっと郊外のホテルKyriadに電話したら、空いていました。
76ユーロで安いし。
でも22時以降はフロントに人がいなくなるというので、リクヴィールでの夕食は諦めて、

ホテルに向かいました。

 

 

 


リクヴィールを出てしばらくは両側に葡萄畑が広がっていました。
日が傾いているし、いい雰囲気。
アルザスのワイン街道からはちょっと外れているみたいだけど。

 

 




ホテルに行ってみたら、駐車場はそんなに広くないんだけど、
停まっている車が外国のものが多かった。
ドイツとかルクセンブルグとかオランダとか・・・

夕食は近くにバーガーキングがあったけど、ちゃんとしたものを食べたかったので、
歩いて10分くらいのタイ・レストランに行ってみたら、けっこう混んでいて、しかも値段も高い。
『うーん。』と思って辺りを見たら、他にも3つくらいレストランがありました。
結局イタリアレストランでパスタを食べることにしました。
ラザーニャだったかな、ミンチの肉が入ってトマトソースのもの。
それとビール。これで16ユーロでした。





今日はいろいろ見たなぁ。「美しい村」を4つだからね。
ちょっと疲れた。0時半頃寝ました。

ホテルは悪くはなかったんだけど、ベッドが軋むんだよね。
横になってしばらくは数秒おきに音がする。
最初、隣の部屋の音かなとか思ったんだけど、こっちのベッドでした。
しかも壁に付いているのか、壁の方から音がする。
動かずにじっとしているのに。
ヤバイのがいるのかと思ったりしたんけど、そういう感じはしなかったので、

構造的に問題があるみたい。
夜中に一度起きて、トイレに行って戻ったら、また数秒おきに音がしました。なんなんだ。
まぁ、しばらくするとしなくなるんだけど。