(2014年4月)
空港のチェックインカウンターに行ったら、かなり並んでいました。
ドゴール空港と一緒で、エコノミークラスは
機械でチェックインしないといけないみたい。
それがなかなか進まない。というか、全然進まない。
2台しかないエール・フランスの機械が1台壊れているみたいだ。
ラチがあかないから、荷物を流すカウンターに行って、オジさんに、
「ここでチェックインしてもいいですか。」って言ったら、ダメだって。
「機械が壊れていて、人がたくさん待っているんです。」って言ったら、
アリタリアの機械を使ってください、だって。
共同運航だし、合併したからできるみたい。
アリタリアの機械も2台あって、すでにフランス人が使ってました。
しばらく並んで、めでたく搭乗券を出すことができたので、
今度は荷物を流すために並びました。ホント、手間がかかる。
来るときは、ネットでチェックインしておいたんだけど。
荷物を流すカウンターはビジネスが1つ、エコノミーが2つ。
エコノミーの1つは、何か問題があったみたいで、
家族連れの客が貼り付いたまま終らない。
他のカウンターもなぜか全く進展しなくなったりして、
待ってる人たちはウンザリしてました。
『イタリアの空港で、客の大半がフランス人だったら、
そりゃ、問題起きるわな。』
向かいのルフトハンザのカウンターは、どんどん進んでる。
『やっぱりドイツ人は偉い。
でも、ルフトハンザだとドイツ経由になるもんな。』
ようやくチェックインが終ったのが16時45分。
まぁ、ヒコーキに間にあっただけいいか。
手荷物の検査も終えてゲートに行ったら、
なんとゲートは地面と同じレベルにあった。
そこが待合室というか、ロビーというか。
すべてのヒコーキが、タラップを登って搭乗するという空港みたいです。
こういうのも珍しい。
席は窓側の4A。ビジネスのすぐ後ろでした。隣はフランス人の夫婦。
エコノミーの席は満席だったと思うけど、
ビジネスに座っているのは2人くらいだったかな。
ビジネスのカウンターでチェックインしてた人はもっといたのに。
きっとエコノミーでも、チェックインはビジネスでできる、
というカードがあるんでしょうね。
定刻に出発しました。
滑走路を動いていって、Uターンしてから、
助走して飛びたったような気がする。
天気が悪かったから、一面雲です。何度か揺れました。
『そうか、天気が悪いと揺れるのか。』と思ったりして。
逆風なのか、進み方が遅いような気がする。
一面雲なのに、太陽が反射してた。
最初下に海があって、雲が薄いから、
太陽が反射しているのかと思ったんだけど、そうでもないみたい。
直接雲に反射していたみたいです。
そういうこともあるのか。
反対側の席だったら、雲の上にスイスアルプスが見えただろうな。
まあ、仕方がない。
やっぱりドリンクとスナックが出ました。
昔は、イタリアに行くにも食事が出たのに。
ヒコーキが雲のなかに下降していって、フランスの風景が見えました。
大きな森と、畑、住宅地、etc.
行くときに比べて、菜の花畑の色が少し薄くなったような気がする。
天気のせいか。
そして、ちゃんとドゴール空港に着陸。やれやれ。
それでも、到着は予定より10分ほど早かったみたい。
でも、ヒコーキから空港の建物に移動する通路で問題がありました。
建物の手前のガラスのドアがブロックされたまま開かない。
客は通路に詰まったまま、10分くらい待たされました。
『・・・』
誰か鍵を開けに来てくれるんだろう、と思っていたら、
突然ガチャと音がして、ロックが解除された。
『忘れてたのか、嫌がらせか。それとも乗客に怪しいヤツがいて、
入国を遅らせたのか。・・・オレじゃないだろうな。』
イタリアからフランスに入るときは、パスポートコントロールは無いんです。
国内線みたいに、そのまま荷物をとって外に出ます。
バックパックも無事に出てきました。
短い旅だったけど、『帰ってきたな。』って感じ。
ロワシーバスでオペラまで行って、あとはメトロでウチに帰ってきました。
帰り着いたのが22時10分。
バックパックがやけに重かった。(歳のせいか。)
空港で車を借りるときや、1ヵ所に滞在するときは、
スーツケースの方がいいかな、と真剣に考えてます。




