クラハム・ジャンクション (2) |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

カートラット


マルタに行く前に、
グラハム・ハンコックの「神々の世界(下)」を読んだんです。
日本から買ってきてもらって。
難しい本はフランス語で読んでも、正確なところが分からないから。
文庫版が無くて、単行本の分厚いものだったから、
旅行には持って行かなかったけど。
マルタの古代遺跡について、いろいろ書いてありました。
僕が泊ったスリマの沖には、海底遺跡があるとか。
(・・・でも、僕は潜らない人だから。)


カートラット


昨日、カートラットについて書かれたところを読み返してみたら、
著者は、クラハム・ジャンクションと呼ばれるところを、
数時間歩き回った、って書いてありました。
『へぇ~、真剣に調べたんだ。』
僕がそこにいたのは、40分くらいかな。
(完全に負けてますな。)

カートラットがいつできたのか、どのようにして刻まれたのか、
正確なところは分かっていないみたいです。


カートラット


クラハム・ジャンクションを歩いていたら、絵のついた説明がありました。
(3番目の画像)
それを見ると、石を切り出して、牛に牽かせた荷車で運んだみたいです。
その轍がカートラットということなのでしょう。
でも、なんとなく違うような気がする。
岩場ですからね。木の車輪で、こんなに削れるかな。
荷車を通すために、岩を削ったのかな。
岩は、そんなに硬くないみたいでした。

「神々の世界(下)」によると、
木製のソリによって磨耗してできた、というのが、
現在人気のある理論だそうです。


カートラット


そういえば、少し上の方に四角い段々のついた場所がありました。
そこから石を切り出したんでしょうね。(4番目と5番目の写真)


カートラット


ギリシャによくあったような香草みたいなものが、たくさん生えていました。
踏んだりすると、いい香りがしたりして。
足がちょっと痛いな、と思ったら、草の実がついていました。
棘付きかよ。


カートラット