
(2012年 夏)
ラバトの町でガソリンを満タンにしました。
空港で借りたときは半分だったから。
ディーゼルじゃなくて、ガソリンエンジンです。
ガソリンはフランスよりちょっと安いくらいですね。
1リットル1ユーロ50セントくらい。
ラバトの町を出るとき、18時くらいになっていたんだけど、
カートラットのあるところを目指して行ってみました。
距離的にはそんなに遠くないんだけど、
住所があるようなところではないので、見つけるのに苦労しました。
バスなどは通らないような道です。
しかもすぐ近くまで行かないと、カートラットの標識が無い。
ようやくその標識の前まで辿り着いたんだけど、
鉄のゲートのようなものがあって、鍵がかかっていました。

ちょうど中から、車が来て、女の人が鍵を外していたので、
「クローズですか?」
「えぇ。」
「カートラットは?」
「すぐ近くです。歩いて行けます。」
という会話をしたのでした。
しかたがないから、車をそこに残して、なかに入ってみました。
周りには何もないところだから、車を置いといて大丈夫かな、
と思ったんだけど。

少し歩くと小さな建物があって、遠くに工事現場のようなものがありました。
何か採掘しているような感じです。
車で入ってこれるのは、工事の関係者だけみたいです。
どう考えても、その工事現場の方じゃないだろう、と思ったので、
違う方に行ってみました。

石とか岩がごろごろしている荒地のような、
ワケの分からないようなところです。
少し歩いたら、なるほど車の轍のような、溝のようなものが2本、
岩についていました。
こんなところを車が通るはずがないし。
カートラットは、スゴイ古いものだそうです。
岩を削ったみたいだけど、なんだか不思議な感じです。
