
イブラヒモビッチはスウェーデン代表で、
いまパリ・サン・ジェルマンで大活躍している選手ですね。
現在31才。
この前、テレビのニュース番組にゲストとして出演していました。
自叙伝を出したとか。
「普通、自叙伝は引退してから書くものでしょう。
皆そう思っています。
でも、どうして皆と同じようにしなくてはいけないんだ、と思ったんです。」
「200ゴールも300ゴールも決めれば、
誰もが素晴らしい選手だと思ってくれます。
でも、彼は何処から来たんだ、どうやってそこまで行ったんだ、
と思うでしょう。」

あまりスウェーデン人らしくないなぁ、とは思っていたんだけど、
母親はクロアチア、父親はボスニア出身だそうです。
スウェーデンのゲットーと呼ばれるような貧民街で育ったそうです。
でも、彼にとっては天国だったとか。
父親は酒呑みで、母親は家政婦のような仕事をしていたそうです。
「長い間、大きなプレッシャーの下でプレーしてきました。
でも、そのような環境で良いプレーをしなければならないし、
たいへんな努力をして、良い結果を出さなくてはならないのです。」
「あなたにとって、夢は何ですか?」という質問に対しては、
「僕は、いま夢を生きているんです。
サッカーをしているし、素晴らしい家族と共に生きています。」
