ソフィア (12) |  なんとなく ヨーロッパ

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

ソフィア


(2011年 夏)
アレクサンダルネフスキー寺院の公園には、
物を売る人たちが結構いました。

刺繍の布を売ってるお婆さんたちがいて、
その場で刺繍をしていました。(上の写真)
『スゴイ手間のかかった刺繍だな。』


ソフィア


イコンを売る人たちとか、怪しげなアンティークを売る人たちとか・・・
旧ソ連の勲章みたいな物もたくさん売ってました。
(ひょっとしたら、ブルガリアの勲章かもしれない。)

イコンではないけれど、銀色の金属に彫金したものを売っていました。
大きさはA4くらいで、裏に使っている木は黒ずんでいてスゴイ古い。
聖ミカエルがドラゴンを槍で突いている図柄のものがあって、
値段を訊いたら、120LVだって。(60ユーロくらいかな。)
でも、なんとなく違和感を感じる。
聖ミカエルの顔が現代のイケメン風で、カッコよ過ぎる。
そんな顔の天使とか聖人は見たことがないし。
よく見たら、金属を板に留めている釘が新しかった。
「古いんですか?」って訊いたら、裏を見せて、
「コレを見ろ。」って感じだったけど、
「じゃあ、いくらなら買うんだ?」っていう言い方が、
蚤の市で偽物を売ってる人たちみたいだった。

公園を廻ってみたら、全く同じ物を売ってる人がいました。
『スゴイなぁ。 型押しするのかな。』
かなり細かく彫っていたような感じだったけど。
まぁ、人件費の安い国で、時間のある人たちがやっているんでしょうね。