チャンピョンズ・リーグ決勝 |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。


バイエルン 1-1 チェルシー

解説者が、
「ホームでチャンピョンズ・リーグの決勝を戦うというのは、
 全てのチームの夢です。」って言ってたけど、
その通りですね。
「プレッシャーもスゴイでしょう。」

試合開始から1分も経たないうちに、チェルシーの汚い反則。
『まったく、だからチェルシーは・・・』と思っていたら、
すぐその後、バイエルンのシュヴァインシュタイガーが故意のハンドで、
イエローカード。
『・・・試合を壊すとしたら、コイツか。』
いくらホームでも、一人欠けたら勝てないからね。
チャンピョンズ・リーグの決勝なんだから、壊すなよ。

前半、チェルシーは、準決勝のときと同じように守り中心。
バイエルンは、攻めるんだけど、チャンスをなかなかモノにできない。
いくら惜しいシュートでも、決まらなければ意味がないからね。
チェルシーもチャンスはありました。数は少なかったけれど。
巨人ドログバ次第ですね。

バイエルンのユニフォームは、星が4つ付いています。
チェルシーの方は、星無し。
『そうか、バイエルンはこれに勝てば5度目の優勝か。
 ・・・イイじゃん。勝てよ。』

前半は、0-0でした。
バイエルンのロベンは、シュートがゴール枠に当ったりして、
それなりに活躍していたけど、リベリとゴメスはイマイチでしたね。

54分、ロベンのシュートがDFに当って、弾かれたところを、
リベリがゴールに押し込んだけれど、オフサイド。
スゴイ残念。
後半になっても、センターFWのゴメスが全然ダメ。
『誰か、他にいないのかよ。』

バイエルンのお偉いさんも、
『こんなに攻めているのに、どうして点が入らないんだ。』
という感じで観ていましたね。

83分、ついにバイエルンが得点。
左からのクロスをミュラーがヘディングシュート。
ボールは大きくバウンドしてGKの上を越え、
バーの内側に当って入りました。

これで決まったか、と思ったんだけど、チェルシーはトレスを投入。
88分、チェルシーはこの試合2本目のコーナーキック。
(バイエルンは16本。)
これを、ドログバがヘッドで決めました。
『やっぱりコイツか。』って感じ。

87分に、バイエルンはミュラーを交代させて、
ベンチに下げていたのでした。
『どうしてゴメズを代えないんだ。
 まあ、ゴメスはドイツ人みたいだから、
 これで負けてもドイツ人は諦めるだろう。』

日本の宇佐美もベンチにいたみたいです。

1-1のまま、延長戦に。
『ずっと守っていたチェルシーの方が、体力が残っているよな。』
と思っていたら、
バイエルンがPKを取りました。
リベリがボールをゴールエリアに持ち込んだところを、
ドログバが後ろから足を掛けたのでした。
リベリは、このケガで交代。
PKは、ロベンが蹴ったけど、失敗。
『どうして、あんなところに蹴るんだ。』というようなものでした。
真ん中でもなく、端でもなく、その中間。
GKが一番取りやすいところでしたね。
チェルシーのGKは上手いけど、それにしてもねぇ。

バルセロナも、メッシがPKを失敗して負けたからなぁ。
イヤな予感。
PK合戦になったら、チェルシーが勝つかも。
でも観客の声援もスゴイから、どうなるかワカラナイ。
面白いかも。

やっぱりトレスは上手いなぁ。
チェルシーは、ドログバ&トレス、
バイエルンは疲れているロベンだけか、と思ったら、
リベリに代わって入ったオリッチの動きがなかなかイイ。
クロアチアの人みたいです。

で、結局PK合戦になりました。
ドイツの代表チームはPK合戦強いんだけど、
(負けたのを見たことがない)
クラブチームは外国人が多いから、どうかな。
と思っていたら、バイエルンで蹴ったのは、
GKを含めて4人のドイツ人とオリッチ。
そのオリッチと最後のシュヴァインシュタイガーが失敗。
チェルシーは、ドログバが最後に決めて、初優勝。
『やっぱり、コイツか。今年は、ドログバの年だったというコトですね。』

延長戦で、ロベンがPKを決めていればなぁ。
と思う人は多いでしょうね。
でも、決勝まで来たのは、彼のおかげだから。