蜂事件 (1) |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

プトナ修道院


(2011年 夏)
プトナ修道院を出て、スチャヴァに戻りました。
田舎道だから、距離のわりには時間がかかりますね。
時間があったら、スチャヴァの教会にも行こうと思っていたのです。
でも、レンタカーの事務所は18時で閉まるし、
夜行でブカレストに帰るので、
それまでに車を返せなかったら面倒だし。
駅の場所を確認したり、ガソリンを入れたりしていたら、
教会に行く時間がなくなってしまいました。

車を返して、タクシーを呼んでもらいました。
事務所のニイちゃんは、無事に帰ってきたので満足そうでした。
距離は、思ったより走っていましたね。
ガソリンは半分も減っていなかったけど。

夜行の時間まで、マクドナルドみたいなところで時間を潰そうか、
と思ったんだけど、大きなホテルがあったら、そっちの方がいいかな、
と思って、タクシーでそっちの方に行ってもらいました。
6レイくらい。レシートには、なぜか2種類の値段が出てたけど、
よくワカラナイ。
チップに1レイあげました。

ホテルのレストランが開くのは19時だというので、
それまでロビーで旅日記を書いていました。

19時にレストランに入っていったら、太めのオバちゃんがいて、
ルーマニア語しか話せないみたい。
どこに座ってもいいみたいだけど、
6人がけとか8人がけとか、そういうテーブルしかない。
メニューは英語の表記もあったので、助かりました。

バッグから何か出そうとして、手を入れたら、
指の根元にチクッときました。
『あれっ、針?』と思ったら、手に蜂がついてきた。
『ゲッ!』
(・・・針よりも痛かった。)
あわてて蜂を振り払ったけど、考えられない。
どうしてバッグの中に蜂が入っていたんだ。
修道院の庭に薔薇がたくさん咲いていたから、
そこにいた蜂かな。
蜂に刺されるなんて、めったにないというか、
前回いつ刺されたか思い出せない。
たぶん子供の頃じゃないかな。
『・・・困った・・・病院か。』
すぐバックパックから消毒のための小さなナプキンとか、
オロナインを出して手当てをしました。
旅行のときは、薬はひと通り持っていくことにしているのです。


プトナ修道院