3月の旅 ルルド (6) |  なんとなく ヨーロッパ

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

ルルド


(2011年3月30日)
雨のなかを、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールから帰ってきた日です。

ホテル代は、インターネットで調べて予約したときより少し高かった。
2泊で140ユーロ。
まあ、それが正規の料金なんだろうけど。
団体だったら、もっと安いんだろうな。

一昨日は2階だったけど、今回は1階でした。(地上階は0階。)
チェックインしたおネエちゃんは同じ人だったけど、
僕のことを覚えていなかったみたいです。
「身分証明書を。」とか言うから、
「一昨日、ここに泊りました。」って言ったら、
調べてくれて、わかったみたいです。

洞窟に行ったら、人が数人いました。
一昨日の大きな蝋燭は、さすがに消えたみたいです。


ルルド


ホテルに帰って、簡単に夕食にしました。
サン・ジャンで買った生ハムと、(100gで2ユーロだった)
高速のサービスエリアで買ったサンドイッチ。
生ハムは、厚めのスライスで5枚くらいあった。
美味しかった。

夜11時半くらいにホテルを出て、
マリア様の洞窟に行きました。
中年の夫婦が教会の敷地に入って行きました。
こんな時間に行くところは、洞窟しかないですね。
他に若いカップルが1組いたけど、
0時を過ぎたら、誰もいなくなってしまいました。


ルルド


しばらく洞窟の前に一人でいました。
『ほんと、誰も来ないなぁ。』
0時に門が閉まったからね。
敷地から出るには、坂を登って教会の横から出るしかない。


ルルド


誰もいないと、ベルナデットが祈っている姿をイメージしやすい。
一昨日みたいに、ぞっとすることはなかったけれど。
少し後ろに下がって、洞窟の前の広場を眺めていたら、
なぜか雰囲気が明るい。
聖なる者たちが、そこにいるような気がする。

0時半頃、そこを離れて、ホテルに戻りました。
ドアが閉まっていたけど、夜勤のオジさんが開けてくれました。