
クリュニー美術館の有名な「貴婦人と一角獣のタピスリー」です。
薄暗い部屋に6枚ありました。
『6枚もあったかなぁ。・・・意外と大きいし。』
いかに長い間、ここに来ていなかったか、
というコトが分かりますね。
昔来たときは、こんな薄暗い部屋じゃなくて、
普通に展示してあったような気がします。

この美術館は、写真はOKなんだけど、
フラッシュはダメなんです。
でもこの部屋では、時々フラッシュが光ってました。
その度に、係のオバさんが、
「フラッシュはダメです!」みたいなことを、
大きな声で呼びかけていました。
そのくらいのマナーは守ってほしいですね。

目の粗い織物だから、近づくとあまり美しくないんだけど、
適度に離れた位置から鑑賞すると、とてもイイ。
ヨーロッパのお城とか館とか、石造りだから、
壁がそのままだと寒々しいし、
こういうものを掛けておくと、
それなりに保温の効果もあったんでしょうね。
でも、他のタピスリーとは違いますね。
この6枚を発注した人は偉いなぁ。
図柄は誰が考えたんでしょうね。
絵柄といい、色使いといい、男のセンスじゃないですね。
女性か、オカマっぽい人か・・・そんなところじゃないかな。
下のタピスリーは、一番大きかったような気がします。
場所も他の5枚とは別に、
「私が主役です。」という感じで飾られていました。
