貴婦人と一角獣のタピスリー |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

貴婦人と一角獣


 クリュニー美術館の有名な「貴婦人と一角獣のタピスリー」です。
 薄暗い部屋に6枚ありました。
 『6枚もあったかなぁ。・・・意外と大きいし。』
 いかに長い間、ここに来ていなかったか、
 というコトが分かりますね。

 昔来たときは、こんな薄暗い部屋じゃなくて、
 普通に展示してあったような気がします。


貴婦人と一角獣


 この美術館は、写真はOKなんだけど、
 フラッシュはダメなんです。
 でもこの部屋では、時々フラッシュが光ってました。
 その度に、係のオバさんが、
 「フラッシュはダメです!」みたいなことを、
 大きな声で呼びかけていました。
 そのくらいのマナーは守ってほしいですね。


貴婦人と一角獣


 目の粗い織物だから、近づくとあまり美しくないんだけど、
 適度に離れた位置から鑑賞すると、とてもイイ。

 ヨーロッパのお城とか館とか、石造りだから、
 壁がそのままだと寒々しいし、
 こういうものを掛けておくと、
 それなりに保温の効果もあったんでしょうね。

 でも、他のタピスリーとは違いますね。
 この6枚を発注した人は偉いなぁ。
 図柄は誰が考えたんでしょうね。
 絵柄といい、色使いといい、男のセンスじゃないですね。
 女性か、オカマっぽい人か・・・そんなところじゃないかな。

 下のタピスリーは、一番大きかったような気がします。
 場所も他の5枚とは別に、
 「私が主役です。」という感じで飾られていました。



貴婦人と一角獣