
【 パリのショーウィンドー 】
ついでと言ってはなんですが、
ヴァンドーム広場にあるショーメのウィンドーです。
ショーメというと、ムチャクチャ老舗で、ムチャクチャ高級な宝石店です。
どのくらい老舗で、どのくらい高級なのかというと、
例のナポレオンの戴冠式の冠を作ったのが、このお店だそうです。
ナポレオンの戴冠式の絵は、ルーブルとベルサイユにありますね。
大作です。
その絵のなかで、ナポレオンが手に持っているのがその冠ですね。
実物は見たコトがないような気がする。
(ルーブルにあるのかな。)

そういう店だから、ショーメって、売ってるものは、
伝統的なカタイものなんだろうな、って思っていたのですが、
意外とヤワラカイ。
『へぇ~。そうなんだ。』と、感心したのでした。
『ムチャクチャ老舗でも、こういうものを作らないと、今の時代、
生き残れないのかもしれない。でも、センスいいじゃん。』
とか思ったりして。
値段は付いていなかったかな。
付いていたかもしれないけど、
こーゆー自分の経済力を遥かに超えているモノに関しては、
値段は全く気にならないのです。
車にしたって、フェラーリとかランボルギーニを見ても、
『これって、いくらくらいするんだろう。』とか思わないもんね。
空の星を見て、
『どのくらい距離があるんだろう。』とか思わないのと一緒ですかね。
0がたくさん付いている値段を見ると、
脳細胞が計算するのを拒否するみたいです。
『・・・そうか。だからオレは馬鹿なのか。』
でも下の指輪って、これで引っ掻かかれたら、痛そうですね。
『こういうものを買う人は、満員電車とか乗らないんだろうな。』
ショパンが亡くなったのは、この店の2階です。
その部屋は、ショーメが管理しているみたいです。
見せてもらうには、予約が必要だとか。
予約だけじゃなくて、やっぱり何か買わないといけないんじゃないかな。
よくワカラナイ。
