ユングフラウヨッホ |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

$なんとなく ヨーロッパ-ユングフラウヨッホ


この5月か6月にユウングフラウヨッホに登った人に聞いたら、
吹雪だったとか。
「吹雪って、雪が降っていたんですか。」
(まあ、雨は降らないだろうけど。)
「えぇ、上から下から。」
「へぇ~、そうだったんですか。」

夏は天気のいい日が多いようです。
僕がユングフラウヨッホに登ったときは、快晴でした。
(やっぱりだいぶ昔のことですが。)

スイスの登山電車って、料金がスゴイ高いんです。
フランスの国鉄料金を考えたら、
『うっそー。』って思うくらい。
『登るのやめようかな。』って思うくらい。
でも、やっぱりそれなりの価値はあります。

登山電車で標高3454mまで登れるというのがイイですね。
(富士山は3776mだそうです。)
高山病にならないように、イッキに登らないで、
途中で一度休んだ方がいいみたいです。

マッターホルンの近くとかシャモニの氷河も見たけど、
ここの氷河が一番綺麗でした。
(シャモニは、またシャモニの良さがあるんですけどね。)
空の色が濃いんですよ。
写真でも分かると思うけど。

氷河を見に行くための必需品として、
セーター、ヤッケ、サングラス、日焼け止めを持っていくことをお勧めします。
セーターとヤッケは持っていったんですけどね。
快晴だったので、黒い瞳でもさすがに眩しかった。
山小屋があるところまで少し歩いたので、
雪焼けがすごくて、次の日顔がボロボロになってしまいました。
スキーとかしない人だから、そういう知識が無かったんですね。

下に降りて来てから、グリンデルヴァルトでサングラスを買ったんだけど、
高級品しか売っていないんですね。(今はどうか知らないけど。)
町(村?)全体的に、物価がスゴイ高い感じでした。
だからブランド品みたいなサングラスを買ってしまいました。
その後に行ったマッターホルンの方は曇っていて、
サングラス必要なかったんだけど。