W杯決勝 オランダ VS スペイン |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。



オランダ 0-1 スペイン    

スペインはお祭り騒ぎでしょうね。
他の国の人たちは、すでに祭りの後の寂しさを感じていると思います。
試合の最初から、スペインに何度もチャンスがあったけれど、
なかなかゴールが決まらないという展開でした。
しかし、オランダのイエローカードの多さは異常でしたね。
なんと9枚!
とくに前半は、汚い反則が多かった。
W杯の決勝じゃなかったら、レッドカードだろう、
というような場面も2回ありました。
主審は、お祭りを台無しにしないために、
イエローカードやレッドカードを出すのを抑えていたみたいです。

前回優勝のイタリアが、
W杯の決勝では、どんな汚いコトをしても勝てばいい、
という悪い前例になったのかな、と思いました。
今回オランダが勝っていたら、それが伝統になっていたかもしれない。
スペインが勝ってよかった。
後半は、両チーム得点のチャンスが何度かあって、
2、3点入っていてもおかしくないような展開でした。
でも0-0のまま、延長戦に。

109分にオランダのDFが2枚目のイエローカードで退場。
116分、ゴール前で、ファブレガスからパスを受けたイニエスタがシュート。
GKの右手に触れたけれど、そのままゴール左に決まりました。
オフサイドぽかったけれど、
ビデオを見たら、オフサイドではありませんでした。
スペインのGKは、まだ試合が終っていないのに泣いていました。

その後、トレスがチャンスの場面で、
怪我が再発して倒れてしまったのは、カワイソウでしたね。

表彰式では、スペインの選手は全員、
胸に優勝を示す星が付いたユニフォームに着替えていました。
準備がいいですね。

W杯の最初の試合で負けたチームが優勝したのは、初めてだそうです。
(スペインはスイスに負けました。)
この大会でヒーローになったのは、メッシでもなく、ロナウドでもなく、
イニエスタでした。
スペインは若い選手が多いので、
2年後のヨーロッパ杯でも活躍が期待されています。
イニエスタにしてもビジャにしても、
途中からピッチに入ったファブレガスにしてもトレスにしても、
スペインは上手い選手が多いですね。