
MUSEE DES BEAUX ARTS という美術館です。
フジタの礼拝堂と共通チケットのようになっていました。
3ユーロだから安いですね。
6月28日までフジタの特別展をやっていて、そのタイトルは「地獄と天国」
・・・よくワカラナイ。
彼の作品の大きなものも結構ありました。
フジタと君代夫人がランスで洗礼を受けたときのビデオが、
モニターに映っていました。
わりと歳いってから洗礼を受けたんですね。
人が大勢集まっていて、司教のような人が洗礼を授けていました。
フジタって、猫の絵は上手いんですけどね。
人物画は、なんだかイラストっぽいですよね。
大きな作品は、乳白色の地塗りがかなり厚くて、ヒビがいっていました。
常設の作品も、地方の美術館としては充実しているほうでしょう。
有名な画家の絵もあったし。
上の絵は、ピサロの「オペラ通り」です。
知られていない画家でも、いいものが幾つもありました。
下の絵は、Lie-Louis Perin-Salbreux という画家の絵です。

モジリアニとかキスリングとかスーチンがあったのは、
フジタの特別展のために、何処かから持ってきたのだと思います。
写真を撮ってもいいか訊いたのですが、
何処そこはOKで、何処そこはダメとか言われて、
よく分からなかったので諦めました。
画像はポストカードです。

コローの絵が多かったですね。
数えてみたら、二十数枚ありました。
『これって、全部本物かな。』って疑ってしまいました。
確かにコローだ、と思うものとか、ちょっと怪しいと思うものもあったけど、
やっぱりニセモノは飾らないでしょう。
コローが好きな人にはイイかもしれない。
ランスって、シャンパンで潤っているんだな、と思ったのでした。
