焼いたハムと生ハムどっちが好き？
生ハム・・苦手です💦
本日のおはなし
現在２４歳のうちの次女
高校受験を控えた中３時代
「受験勉強」
というものをしたことがありません
嫌なことは後回しにするタイプ
私に似てしまった💦
中間テストや期末テストの
勉強は毎回一夜漬け
何を勉強したらいいのか
良くわからない受験勉強は
イヤだ、イヤだ
と思って後回しにしているうちに
あっ、という間に
受験前日になっていました
受験を明日に控え
やっと焦り始めた次女
１度は勉強体制に入ったものの
突如、リビングで大の字に寝転び
今まで、なーんにもしてないのに
前日になって
ジタバタしたってしょうがない
たった１日勉強する意味もない
やーめた！
と
勉強時間皆無の状態で
受験に挑む覚悟を
簡単に決めたのです！
素晴らしい度胸に拍手
(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
そんな感じなので
受験後の手応えはゼロ
自信喪失状態のまま
合格発表の日を迎えます
合格者はそのまま入学手続きになるため
私も合格発表の時間に合わせ
会社を早退して行きました
次女が希望した学校は倍率が高く
全体で
２３名ほどの不合格者が出る計算
その高い数字が
自信喪失の次女に重くのしかかります
次女の中学からは
８人受験していて
最低１人は不合格者が出るだろう
という予測もあり・・
定刻になり
合格者が発表になると
周りから
やった！
受かった！
と喜ぶ声が飛び交います。
当然、次女と同じ中学の友達の
合格を喜ぶ姿も見え始め
肝心の次女はというと・・
足がすくんで全く動けません。
見て来なよ！
と声をかけても
怖がり半べそ状態
昨日のあの度胸は
どこへ行ってしまったのでしょう。
そのうちに、次女の中学から
落ちるとしたらアノ子
と言われていた友達までが
受かった😭
と言って喜んでいるではありませんか
これには私も次女も
（じゃ、やっぱり落ちるのは次女だ
）
と不安のどん底に・・
業を煮やした私は
早く見て来な
早く
と動けずにいる次女に怒鳴ったのです
ようやく足を１歩出したその時
他の友達が
私の番号あった！
次女の番号もあったよ！
合格だよ！
と教えてくれたのです。
とうとう
自分の目で確かめる事なく
合否がわかり
不安の無い状態で
合格の喜びに泣きながら
番号を見に行きました。
結果はその年、
次女の中学は不合格者がゼロ
それぞれが希望の高校に
進むことができました。
そんなこんなでしたけど
うちの次女
気が大きいのか
気が小さいのか
・・ったく
ねえ～？
お時間のある方は、ポチっ、とお寄りください
🕖️