捏造の慰安婦問題、外務省が反撃開始 | 弥生の空 -日本の真実-

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( '灬' )
 < 「ちょっとビックリするニュースを紹介してみよう。」

2016.2.17 10:00
「批判は事実に反する」国連委で 遅まきながら政府が反転攻勢 河野談話の重荷なお
「受け入れられない」
女子差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦問題に関する杉山晋輔外務審議官の発言後、中国出身の女性委員が声を上げた。
「誰も70年前の出来事を否定したり、変えたりすることはできない」
これに対し、杉山氏は 「日本政府が例えば歴史の否定をしているとか、この問題について何の措置も取っていないというご批判は事実に反すると言わざるを得ない」と穏やかな口調ながらも強く反論した。
しかし、別の委員からも、日本は1993(平成5)年に慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話を出しているのにもかかわらず、なぜ今になって否定するのかといった疑問の声が上がった。
慰安婦問題については、政府の責任を追及する日本人活動家が1990年代から国連で歪曲(わいきょく)した事実関係を流布し、定着させてきた。そうした中で河野談話は、慰安婦を「性奴隷」とする認識を定着させた96年のクマラスワミ報告書につながった。当時の日本政府も同報告書の反論文を準備したが、政治的な配慮から国連に提出せず、事実関係を国際社会に説明する絶好の機会を自ら逃している。
今回の女子差別撤廃委員会で、日本政府が国連を舞台とした“歴史戦”で反転攻勢に出たことは、遅きに失した感があるものの評価できる。政府は河野談話を堅持しながら事実関係を説明するという“重荷”を背負いながら、あらゆる機会を利用して事実関係の説明を続けていかなければならない。
(ジュネーブ 田北真樹子)
http://www.sankei.com/politics/news/160216/plt1602160071-n1.html

( ・_・ ) <「外務省の官僚がこんな強気になるなんて珍しいね。」

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( '灬' )
 <「安倍総理が先日の合意を受けて、国際社会の誤解を解くことに本腰を入れ始めたようだ。外務省も重い腰を上げて、やっと、やっと当たり前の仕事ができるようになったね。」

( ・_・ ) <「慰安婦問題もこれで解決に向かいそうだね。」

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( '灬' ) <「残念だが、解決するのは相当困難な状況だ。国連人権委員会でも報告書が出ているし、『河野談話』で政府が元慰安婦の強制性を認めたという誤解がすっかり浸透している。この外務省の反論は国際的な誤解を解くための第一歩にもなっていない。単に外務省が仕事を始めたというだけだが、それでも今までのひどい状況を考えると外務省が韓国・中国に対して意見を述べ始めたということは今後の展開に少し期待ができそうだ。」

( ・_・ ) <「外務省が中国・韓国と歴史戦を始める気になったんだね。」

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( '灬' )
 <「『歴史戦』という言い方はあまり好きではないね。大事なのは真実を知ってもらうことだ。外務省は『河野談話』を否定できる材料を持っている。それを国際的な議論の場に出して、慰安婦の強制性はなかったこと、クマラスワミ報告は吉田清治の嘘がソースであること、20万人の性奴隷という無茶苦茶な韓国の主張を否定していくことが大事だ。」

( ・_・ ) <「やっぱり道は遠そうだね。」

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( '灬' )
 <「聞く耳を持たない相手にでも立ち向かっていく、こういう気概を外務省は持って欲しい。優秀な人間が集まっているんだから、その気になれば早く解決の道も見えてくる。外務省に一番足らないのは勇気だということを忘れないで欲しい。」