慰安婦の真実39 愚の骨頂「村山談話」「アジア女性基金」 | 弥生の空 -日本の真実-

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最終的には私の子供の近現代史教科書になることを目指してます。


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 <「前回は村山内閣のことばかりで慰安婦に関連することは書けなかったが、今回はこの無能な村山元首相が何をしたかを書いてこう。歴代総理で一番媚韓だったのじゃないかね、この男は。」


▲村山富市

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 <「1994年に媚中韓の村山政権となり、1995年には『アジア女性基金』が作られた。おれはとんでもないことだ。」

「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
 私は、未来に過ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。
 また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。」
 私は敗戦50周年、1995年8月15日に出した内閣総理大臣談話の中で、以上のように表明しました。
 その日の朝、全国紙6紙に、戦争の時代に慰安婦とされた人々に対する国民的な償いの事業をおこなうアジア女性基金の国民のみなさまへのよびかけが発表されました。
 そこで活動を開始したアジア女性基金は、政府と国民の協力により慰安婦とされた方々に対する償い事業を、現代世界における女性の名誉と尊厳にかかわる問題に対するとりくみとともに、すすめ、2007年3月をもって活動を終えるにいたりました。
 私たちは、慰安婦問題にかんする私たちの認識と基金の償い事業の歩みを記録して、歴史の教訓とするために、デジタル記念館「慰安婦問題とアジア女性基金」を立ち上げることにしました。
 ここを訪れる方々がこの歴史を忘れることなく、アジアと世界において、和解と協力のために努力する気持ちをかためてくださるようにお願いいたします。
  2007年3月         村山 富市

アジア女性基金のサイト
http://www.awf.or.jp/preface.htm

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 <「吉田清治の本が嘘だと分かっていた時に成立した村山内閣は『韓国様』に媚びて、
『アジア女性基金』という元慰安婦への補償用の基金を国民からの募金で充当したんだ。そして元慰安婦に総理大臣のお詫びの手紙を付けて、元慰安婦に1人200万円が償い金として渡され、政府資金で300万円相当の「医療・福祉援助」を行った。
日韓基本条約を完全に無視したこのやり方、『バラマキ土下座外交』だ。

( ・_・ ) <「なぜこんな馬鹿なことしたんだろう?」この無知な元首相に国際条約とは何かを教えれば良かったのでしょうか?『眉毛がかわいい』などと言ってこの首相を支持した人は、反省するべきだね。」

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 <「しかも、このアジア女性基金は元慰安婦にも混乱を招いたんだよ。アジア助成基金からの償い金ではなく、日本政府から賠償金を勝ち取るべきだ、と運動体が騒ぎ立てて償い金を受け取った人と受け取らなかった人に別れたんだ。償い金を受け取らなかった人は、韓国政府から一時金を出すというとても理解できないような状況になり、慰安婦問題は終息するかに思われた時に国際問題にまで発展したのは以前に書いたとおりだ。
村山談話の一部だけを紹介したが、これが現在も日韓に混乱をきたす原因となった。
次はこれを見て欲しい。

平和条約とは、それまでの紛争をすべてご破算にして、その争いについては今後いっさい問題にしないということを意味しています。
それまでのいきさつを全部水に流す条件として、敗戦国は国土を失ったりするわけですから、平和条約が一度締結されたら過去の問題は蒸し返さないのが当たり前です。
戦後50年たったからといって改めて謝罪していたのでは、平和条約がいくつあっても足りません。
村山談話はまさに愚の骨頂というべきなのです。
引用元:渡部昇一『日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人 いま恐れるべきはジパノフォビア』(徳間書店)P.28~29

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( '灬' )
 <「この文章に村山はぐうの音も出ないだろう。謝罪するなら総理大臣としてではなく、政治家引退後に勝手にやったら良かったんだ。愚かなことに村山を未だに持ち上げるテレビ局があることにもびっくりだよ。NEWS23という番組がある局だったような気がするな。我々はこの愚かな村山が首相になってしまったことを深く反省しなければならない。」

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( '灬' )
 <「村山もまだ生きているし、『植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました』と言った責任を取って、アジアの国々、特に村山の大好きな韓国を回って土下座行脚すればいい。政治家は自分の発言に責任を持たないとね。」