慰安婦の真実38 無能・村山内閣 | 弥生の空 -日本の真実-

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「河野談話」が朝鮮人の元慰安婦を日本兵が強制連行したことを示しているのではない、という事実が判明しました。

しかし、それが判明する前に無能な内閣が誕生していたのです。

村山内閣です。


▲村山富市

よりにもよってこの無能な人物が総理大臣となった時、阪神・淡路大震災が起きました。

私も震災から間もない時に神戸へ行きましたが、

あの綺麗な神戸の街が地獄絵図のようになっていました。

全壊・半壊した家やビル、飛び散った破片・・・
レスキュー隊による救出活動・・・
救急車・消防車・パトカーの鳴りやまないサイレン・・・

一生忘れられない光景となりました。


この緊急事態に初動対応が遅れたのが村山のせいなのです。

「何分初めてのことでもあり、早朝のことでもあり」

という有名な言い訳もありますが、被災された方々の事を考えると村山の事は死んでも許すことはできません。


自衛隊は待機状態でしたが、要請が無ければ動けません。

自衛隊の最高指揮官は言うまでもなく総理大臣です。

県知事の対応も遅れました。

シビリアン・コントロールが仇となったのです。

要請がやっと出て出動し救出活動にあたった自衛隊員は、もう冷たくなった被災者を助けるとき、
「ごめんな、ごめんな」
と声をかけたといいます。

命を懸けて被災者の救出にあたった自衛隊員は、出動要請が遅れたことで感じなくてもいい罪悪感を背負うことになりました。

菅内閣も酷かったのですが、この村山内閣の時も酷かったのです。

しかし、「千人の指差す所病なくして死す」
と言いますから、いくら村山とはいえ後ろ指を差さなかった被災者の方々は優しい人が多かったのでしょう。

今回この村山を取り上げたのは慰安婦も関連しているからです。

それがアジア女性基金です。

かなり脱線したので、アジア女性基金は次回で書きます。