私がたまたま行った旅行で優さんに出逢った頃は、人生史上一番太っていましたデレデレ


その頃は、毎週のように外食飲み会と、当たり前のように週末はアルコールと脂肪の摂取を繰り返し、おそらく更年期に入る関係もあってホルモンバランスの乱れもあったのか、まったく痩せなかったんです。

その頃は。痩せたいと思う気持ちより、楽しく飲んで食べたいのほうが強くて、今より仕事もして運動量もあったのに痩せませんでした。
かなりのストレスもあったからかなと思います。

怖いですね〜滝汗
太ったことに慣れると、どんどん自分を甘やかすものなんですね。
ウエストのないような服を好んで着るようになり、「中年太りは仕方ない」なんで理由をつけて、終いには靴のサイズまで変わるんですから。

今は、その頃の靴も洋服も全て捨てました。
また着ることがあるんじゃないか?の設定はしていません。


それで、話は戻るんですけど、その太っている40代後半の自分って到底男性に好かれるとは思えなくて、もう痩せないなら別にそれでもいいやと思っていたのですが、何故かその頃人生で一番モテていました酔っ払い

年下の後輩たちにはよく冗談交じりに「付き合ってくださいよ」って言われましたし、幅広い既婚者の方に次々お誘いはありましたちゅー
あるからと言って特別な関係を持とうとも思っていませんでしたし、気持ちが揺れた方もいませんでした。

確かに、今思うと、多少太っていたほうが胸も大きいし、印象がクールな私は包容力がありそうで優しそうになるのかもしれませんね。


忘れてないです。
優さんが、奥様が見ている目の前で、私の腰に手を回して「二次会一緒に行こうよ~チュー」といい、さらにその場で、「ってことで俺はこれから呑みに出るから」と奥様に告げ、私の手を引っ張って行こうとしたんです。

それにも唖然としましたが、それよりも私はその頃に太った私のウエストに男に手を回された事が恥ずかしくて残念で「止めてよ〰ムキー今一番太っている私の腰に触らないで〰ムキーと、忘れていた痩せる意識をその時に思い出し、それからこれといったダイエットはしていないのですが、気持ちなんでしょね〜、痩せました爆笑爆笑

ハードな植物管理、いろんな心配事や疲れ、コロナ禍飲みに行かなかったこともあり、自然と痩せていき、少し戻って今が丁度いい体重になっています。

太っていると気が付きませんが、膝も痛くないし、お肌の艶もいいし、選ぶ洋服も楽だし、動きもスムーズだし、見た目若くなるしでマイナス要素無いですね。

痩せるには、夫に腰を触られても痩せないでしょうね。恥ずかしいと思う人に触られないと痩せないのかもしれません笑


ポイポイ多肉入れの中の、ベビーサンローズ。

ピンクの小さい花が可愛いですね~ラブ