同じボランティア仲間のBさんとGさんとの食事会を言葉を濁さないでしっかりお断りしたのですが、Bさんから「私だけの参加だったら会えない?私にも言い分があるから」とのことで、「ま、確かに」と思いBさんとだけの食事会に承諾しました。
場所は、〇〇〇珈琲で先にBさんが待っていました。
最近は、取りあえず相手の言い分は聞く。余程の違いがない限り「ええ、そうですね」と取りあえず認めることにしています。
こういう女性同士の話し合いって、絶対自分の間違いを認めないんですよ。時間ばかり過ぎいって埒が明かないから、「そうですね、おっしゃるとおりです」といったん認めてしまいます。
それから、「では、私からも少し訂正させていただきます」と、正しくない点全てについて一通り話だけはします。
すると、突然Gさんが乱入してきて「やっぱり私からも言いたくて来たわ!」と嵐のように言いたいことを喋って帰っていきました。どうやら男性の友人Bにまで言い訳のメールをしたらしいです。
文句というより「私は別になんとも思ってないのにどうの」「子供じゃないんだからわかるでしょう」など、あること無いことを広めた言い訳です。
結局、やっぱり私からは別に仲の良いお付き合いはしなくても良いこと、もう過去の関係になったとして新たな関係でお互いに頑張りましょうと返事したのです
その後男性Bに「ごめんね、そっちまで迷惑なメールいっちゃったね。しつこいんだわ~」とラインしたら、「もう構うな。辞める予定になる人達だ」と気にもしていない様子。
そう。だから私も関係修復なんてしなくていいと思ってるのにね。子供じゃないから、吐いた言葉は戻らない。
どうなったと思います?
Bさん、とうとう自分の保身に走りました。
「待ってよ。Gさんとあなたの関係はそれはそれで私は知らない。でも、私とは今後も仲良くやっていきましょうよ。本当はあなたも先輩Dさんも『よくやってるなぁ〜』って尊敬してるのよ~」
あらあら心にも無い嘘はいいんです。
先輩のDさん、今も悔しいって話していましたよ。Bさん、Dさんにこう言ったんだって?
「Dさんなんて、役員になっても何もしてないじゃない!えっ!何しました?言えるの
」
そうですね。Dさんの成し遂げたことはわからないけど、Bさんという名ばかりの名誉欲しさの人を、様々な圧力にも負けず選ばなかったことは大きな功績だと思います
はい、おしまい
名ばかりじゃなくて、私は忙しい。
「人材育成についての専門的立場からの意見をまとめてきて欲しい」とボランティアの宿題がある。
Bさん、あなたの欲した役職は、名札をつけて座っているだけじゃないんです。します?