これは、ある方に送りつけられたコメントの話。

私に送りつけられた性質のものと似ているので、ちょっと考えてしまいました。



似ているのは、アイコンだけでなく、真夜中に送りつける陰湿さとか内容。

送る相手にとってはどうでも良い情報を、自分の貶してやりたい欲望から送りつける幼児性。


ま、私はブログの主様のような低所得者のひがみまでは言わないけど、腹立たしさより正直、そうするしか自分の感情を抑えるすべを知らない状況にあるその方を憐れに思いました。


他の人には楽しみな週末、もしかしたら夫はまた女の家に行ったのかしら?それとも、夫はいても相手にされなかったのかしら?悶々と過ごす夜が長いのかな〜ニヤリ

そして、おそらく経済的には夫の給料を頼るしか無い依存妻。お金を自由に使える妻が羨ましいのね。

そうですね、そんな人なら嫌がらせでもしないとやってられない!くらい思うのかもしれませんね。

お気の毒様ニヤリ


でもね、ほとんどの方が自分の生活や人生において辛い状況を他人にぶつけず耐えて我慢して乗り越えているんですよ。


いくら夫の不倫が辛かろうと、勝手に自分の心が逆なでされたように感じようと、赤の他人にはなんの責任も罪もあなたに対してはない。


それが分からないから私は憐れに思うし、問題はそういう本人にあって、夫が他人の女に心が向いた理由は、その激しい思い込みと他人が悪人だと認定したら何をしても良いと思う勝手な理屈を押し付ける自分の性格もあるんじゃないの?


誰もこの方に、「あなたも不倫して愉しめば?」なんて言って無くて「他人を嫌がらせをする時間があるなら、自分をもっと愉しませる術を持ったら?」ってことだけど、思い込み激しいから、それも通じないんだよね。


多分、分かっていてもやめられない激しい気性と陰湿さという負のエネルギーだから、小さな幸せの喜びが見当たらない哀しい人なんでしょうね。

誰かへの恨みとか妬みという負のエネルギーじゃなくて、周囲も巻き込んで自分が本当になりたい姿やしたいことへのエネルギーじゃなきゃ、いつまで経っても心に満足は無いんじゃない?

惨めな気持ちは変わらないんじゃないの?

私もそんな面倒な人のコメントは要らないよ〜笑




ひっそり咲くユキノシタの花