ええ
と思うような事がありました。
最近、突然ボランティアの役職を降ろされた先輩の話を記事にしましたが、何故か?何故か?その主犯は、私と仲の良い男性Bの仕業ではないかとの噂があり、その噂をたまたまB本人が巡り巡ってある方より耳にしました
私と男性Bが、仲間の男性Мを同じ役員に引き上げたくて画策したとの噂でした。
思わず、
「ねえBさん、私達も偉くなったもんね~。
私達の一存で副会長二人を役から降ろすことができるなんて本当に思うのかしら~」
「俺も驚いて、その話の出先を突き詰めて行くとさ、ラビさんがいつも嫌がらせされて困ってると言うGさんだったよ」
「……無言」
こういう類いの人は何故こうも妄想が激しく、他人に自分の間違った推理をべらべら喋りたがるのだろう?
困ったことに、辞めさせられた先輩のDさんは、仲間だと思っていた私達が裏で画策していたという噂を信じて、一時的に人間不信にまでなっていたのです。
どうしようかと考えた末、Dさんの私たちへの誤解が解けたし、つまらないやっかみやひがみは無視することにしました。
そのうち、だんだんGさんの言葉を信じる人が少なくなっていくだけで、しなければならないボランティアの仕事を真摯に取り組む私達仲間の評価はされるはずです。
それにしても、妄想激しい人って、嫌いな人に対しての決めつけって半端ないね。
とにかく悪い人にしたいんだね。
多分実際そういう人じゃないから余計に悪い人物に仕立て上げたいんだろうね。
自分の嫌いな作り上げた人間像に共感されたいっていう、ただそれだけの理由で決めつけたがる人。
どこにでもいるものですね。
多分Bも思ったと思います。
嫌がらせをしてもしても負けない私達の姿を歯ぎしりしながら悔しがるGさんを、「まあGさん頑張って」って遠くの方から相手にもしないで微笑んであげるよって。
だいたいね、私達が副会長二人を辞めさせる力があるなら、とっくにGさんから辞めさせてるよ。
でも、多様性の時代だからそのおしゃべりで決めつけの噂好きな才能も役に立つときがあるかも…
どう考えても無いわ〜
私が好きなニセアカシアの木の根本の風景。
木の葉が茂って涼やかな陰を作って、オダマキにエリゲロンが咲いています。
いつの間にかワイルドストロベリーが赤くなっていました。真っ赤なヒューケラと赤の競い合い