最近のすぐに他人を攻撃するという世の中の傾向は、どうやら「自己愛」が強すぎる人が多くなったかららしいです。


あ、やっぱりそうなのね〜


私は前から思っていました。

何で関係のない赤の他人にまで文句を言いたい、粛正したい、自分の考えを押し付けたいのだろう?

と考えた時思ったのが、自分を高く見積もりすぎなんじゃないの?って思ったんです。


この素晴らしい非の打ち所が無い私が、なんで夫に、女に不幸にされなきゃならないの?

の思いが強くて、強い自己愛から「この素晴らしい私が傷つくのは許せない」になっちゃうんだと思います。

それはね、自分を高く見積もりすぎだよニヒヒ


だから、自分がまた傷つくのが嫌で、関係のない人たちまで悪いのは私じゃないアピールして、誰かを見下して自分を養護したいわけですね。


あくまでも、素晴らしい私が不幸だと思われるのはプライドが許さないし、自分を高く見積もる自己愛は、自分が傷つくより顔の見えない誰かを袋叩きにしてまで自分を守りたいのですよね。


ふ~ん、そんなに非の打ち所が無い自分が偉いんだ


それは、個人の思いだからいいけど、実際世間では自己愛強くて他人に批判ばかりして非の打ち所が無いと思っている人間って、扱いにくくて人間関係が悪くて出世はしないかもね。


でも、どんなに自分を上げるために誰かを見下して誹謗中傷でその人を転落させたところで、自分という人間の位置は変わらない。

自己愛では、周囲の人からは輝いては見えない。





花は、それぞれが違っていて美しい。

素朴な花も美しいよおねがい



夏越し中、母が「絶対水をやらないで!」と言ったのに何度も水やりして枯らしそうになったガーデンシクラメンが、今、木陰で咲いてます。

姿は悪いけど、そこがまた愛しいのです。

咲いてくれてありがとうラブ