よく世間では自分のことだけを考えて生きてきている人の悪口を言ったりします真顔

でも、私は自分のことさえ考えていない人のほうが愚かで後々子供たちにはお荷物になる人じゃないかと思えるのです。


というのは、例えば、不倫した夫は自分のことしか考えていないと言うけど、それを想定した自分のあり方を考えたことなどないのだろうか?
と、私は不思議に思うのです。

私も様々な妄想はするけれども、大抵の場合その妄想からあり得る現実を考えて対処すべきものは何であるのかを常に考えてきたように思います。

私の夫も、自分のことを主に考えています。
義父の機嫌の悪さも自分に向かなければそれで良かったのだし、どんなに私が苦しかろうが泣こうが義父と仲が悪かろうが、私がいなければ仕事が成り立たなくなったから、私が妻であることのメリットが大きかったのだろうと思います。
愛していたからなんて、到底私には思えない爆笑


だから、私は離婚するしないに関係なく、かなり前から一人で生きる前提で僅かなお小遣いのようなお金の中から、貯金し工夫して自分だけのお金を作ってきましたし、気持ちも自立を目指してきました。

直ぐに「子供のため」などと子供をダシにして、自分の離婚できない甲斐性の無さや勇気の無さや経済力の無さを誤魔化して、格好をつけたがる方もいらっしゃいますが、「子供のため」なんかじゃなくて、しっかり頭の中で自分が損をしないように計算しているんだと思います。

私の今は、離婚して一人で生きる格好良さや清々しさよりも、如何に夫に長生きしてもらって兄弟のいない夫が散財せずに会社から役員報酬をもらい続け、ゴルフやボランティアと元気に出かけてくれて、機嫌よく私を自由に生きさせてくれるかです。

ある意味自分のことを主に考えてますよ笑
でも、夫も私も元気で自分のことだけ考えてくれたら、子供達は安心して私達のことまで考えなくていいじゃない。
私の子供たちは、それぞれの道を歩んでいるんだから心配などしないでもらいたいしね。

自分のことさえ考えられない大人より余程、お荷物にはならないと思うんだけどね。
それに他人を考えていると言ったところで、それが正しく他人のためになっているかなんて、自己満足でしかないんだから、イライラ他人を考える時間を作るくらいなら自分を考える時間にしたほうがいいと思いますよチュー

私の数々のボランティアも誰かのためじゃなくて、それをしたい私の気持ちのためだからね。誰かのためになんてたいそうなものじゃなく、私の楽しみの一つ


たったの2日ほどで、ベルフラワーが満開に!

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