子どもたちが小さかったころ
私には余裕がなかった
お金も時間も
精神的にも
いつもいつも
頑張らなくちゃいけない自分と
弱音を吐きたい自分と
戦っていた
その結果
疲れ切った私は
わかってくれない
なんでいうことを聞いてくれないんだ
そう思いながら
子どもたちに怒っていた。。。
今考えてみると
本当にバカだった
自分で自分を追い詰め
とにかく
がむしゃらに頑張って
周囲を見る余裕がない
特性のある娘は
私にとって宇宙人
女子高育ちで
妹しかいなかった私にとっては
息子は
もう未知の生き物
そんな中で
わけわからないくなっていた
あの時期
もっともっと
自分に向き合って
子どもたちに向き合っていればよかった
後悔しても仕方がない
そう言ってしまえばそうだけど
やはり後悔している
私自身がもっと余裕がなければ
子育てなんて。。。
自分の思い通りに子供たちが動くわけがない
頭ではわかっているけど
目の前の現実を突き詰められると
なんでどうして
お母さんはこんなに頑張っているのに
そうやっていつもイライラしていた
頑張れなんて
誰かに言われたわけじゃないのに
だからこそ
私みたいになってほしくない
子どもの一瞬一瞬は
その時にしかなくて
過去に帰ろうと思っても
帰れるわけじゃない
後悔してもしきれない現実に
今は苦しくなることも
自分自身が許せなくなることもあるけど
自分をまずは認めてあげる
難しいね