1回目はずっとやりたかったもみじ饅頭の紹介です!
今回はこちらの
お店にお邪魔したり、
じゃーん!!
上記銘店で
合計8つのもみじ饅頭(こしあん)を買ってきました!
今となっては様々な種類が当たり前になっとるけど
誕生当初は、もみじ饅頭=こしあんだったとゆーことで
今回はこしあんの食べ比べを楽しんだよ~!
それぞれの味で発祥の店があったりするのだが
まずは…
もみじ饅頭の歴史から!!
明治時代。和菓子職人”高津常助”が作り出したといわれています!
彼は、宮島を代表する旅館「岩惣」に和菓子を納品してたみたい
その際、岩惣の女将に
「大切なお客様への手土産に紅葉谷の名にふさわしい菓子が作れないか」
と依頼されたのが始まりらしいよ(*´-`)
常助さんが試行錯誤を繰り返し「紅葉形焼饅頭」を完成させ
それがいろんな過程を得て、今の「もみじ饅頭」へと進化!
なので元祖もみじ饅頭は「高津堂」
もちろん今回もその元祖を手に入れるため
高津堂さんに行ってきました~!
あ、ちなみにこれは諸説あるみたいだけど…
岩惣の女将さんが「紅葉のお菓子を」
って常助さんにお願いしたのは
伊藤博文さんの言葉を聞いたからっていう話もあるみたい!
紅葉谷が好きだった博文さんが
当時その茶店でお茶を出してくれた娘さんに
「紅葉のようなかわいらしい手。焼いて食べたらさぞ美味しかろう」
みたいなことをいったらしく…それを女将さんが聞いてて
常助さんにこんなのどう!?っていったとか…!!!
(諸説あるらしいけどね☆でもうちはその説好きだけどな~♪)
まあもみじ饅頭の歴史はまだまだたくさん奥深くあるので
この先は、ぜひ皆さんに
直接宮島に行って感じてもらうってことで!笑
とりあえず私は早く、この写真を見てほしいのだ!!
ほらっ!!!!
開封して並べてみると…
全然違う!!!!!
今まで色々なもみじまんじゅうを食べてきたけど
見比べたことはなかったので正直こんなに違うのかとビックり!
(グラムなどは動画を参考にしてね☆)
そーしって!!!
さらに気になることをやっちゃいました。
私、みちゃいました。。。。
そう。
ぱっかーん!!
ご覧ください・・・
この美しい断面たちを。
そしてトータルで
うちはクリームや芋栗南京系を選ぶことが多いけど
ご当地味でいうと三原の「たこもみじ」が大好きです!
でも正直まだ食べたことない味だらけだし
何よりまだ行ったことないお店もたくさん!
もみじ饅頭って思ってた数倍魅力的で
感じてた数倍“広島の誇り”なんだなー。
もみじ饅頭にちなんだお酒など
様々な“製法”もあるということで
今回は揚げもみじで有名な紅葉堂さんのこしあんを
揚げて食べてみました☆
やっぱり…本物がおいしい!!!!!笑
もみじ饅頭自体がおいしいからそりゃ美味しいよ!
餡子のトロットした感じとかたまらんよ!!
でも、本物はまず衣が違うらしい。。。
衣も饅頭の生地だったり、やっぱり違うのです。
だから何が言いたいかというと・・・
食べたい方は、迷わず食べに行くしかっ☆
でも、現地に行ってその場で食べると
また違う発見とか違う美味しさが味わえるよ♪
広島に住んどっても知らないお店、
食べたことない味がたくさんだと思う!
せっかく広島におるんじゃけえ、
ぜひもみじ饅頭の食べ比べ楽しんでみてね♪
そして、県外の方もこんなに奥が深いもみじ饅頭。
ぜひ広島に来る際の楽しみにしてみてね!
今回は○○さんのもみじ饅頭にしてみよう!
次来たらこれにしよ!
とか、
あの人こーゆーの好きだからこのタイプのこのお店の買っていこう!
とかね~
その人その人にあったものが見つけられるのが
今のもみじ饅頭の魅力かもね♪
そして、それが広島の楽しみ方の一つ!!
私もまだまだこれからもみじ饅頭の食べ比べしていきたいー!
ぜひ、皆さんおすすめのモノ見つけたら教えてね☆
宮島だけでなく、広島のいろんなところで気楽に手に入れることできるし
今は広島駅がとてつもなく進化していて様々な店舗のものを一度に手に入れることができます!
でも何よりはやっぱ宮島。
ぜひお時間ある方はぜひ宮島を歩いて、
歴史を感じながら
楽しみながら選んでみてね♪
うちも早くいきたい~!
次行くときは…
ettoも楽しみの一つ!!!
まだまだまだまだ魅力が増していく宮島~!
以上!
こちらえっと広島ぶち好き観光あんてぃー所でした!!
次回はどこに行くかな~♪
あんてぃー
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ぜひ動画みてねーんっ☆