久しぶりの日曜休み。
「起きてるかな?」
朝8時を過ぎた頃、
実家の母親に電話してみました。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
東京多摩
山内悦子です。
初めましての方へ
11月から通い始めた週1回のデイサービスも
先ずは不満なく続いているようで何より。
さて、今日はここからが本題。
年明けに「介護休職」を取得予定の私。
申請に必要な書類を揃えるため
来月、兄と共に一度病院へ行って
診断書を貰って欲しいと頼んだところ…
「そぎゃんこと、せんちゃよか」
(訳)「そんなこと、しなくていい」
「私のことは、忘れてください」
ハイ!始まりました〜
本気なの?
それとも、ただ強がってるだけ?
この類の発言を
まともに受け止める思考癖のあった私は
過去、どれだけ振り回されてきたことか💦
一方、実兄は
母のどんな言葉にも
「グイグイ」踏み込み
あらゆる場面を突破していきます。
この差って、何?
小さな頃から
母は私より兄ちゃんの事が好きだったもんね。
兄ちゃんの言う事なら聞くって事?
以前の私は、こんな事ばかり考えては
おどおど怯えて、決断を後回しに。
自分で自分を「動けなく」していました。
なんとも滑稽な話です。
今は、例えどんな事を言ってたって
きっと母は私の頼みを聞いてくれる。
そう思えるようになりました。
何より
「私はどうしたいの?」
「その為にはどうしたらいい?」
断捨離でお稽古を続けている思考が
怯えない私
諦めない私
やりたい事を選択する私を支えてくれています。
ただ、皮肉なもので
この憎まれ口が
今や母の『健康のバロメーター』。
素直でいてくれたら
助かるけれど、
素直であれば
良いってもんでもないのかな?
京王viva倶楽部イベント第二弾のご案内です。
何かと忙しくなる師走。
年越しそばには気が早すぎるけど、
美味しいお蕎麦を食べながら
みんなでワイワイしませんか?
〜あと2名です〜