やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナーインターン
山内悦子です。
初めましての方へ
「棄てる」と「捨てる」
「棄てる」はうち棄てる。
構わないで放ってある様子や
忘れ去られているモノが対象となり
「捨てる」は意図・意志を持って
行き先を決める。
再生・生かすことも含めて
さよならの仕方を決めて実行(行動)する。
と、まぁこんな感じで覚えてはいますが
かなりぼんやりした、浅いイメージです。
断捨離®︎が求めるのは
「捨てる」ですよね
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美智代トレーナーは
こんな風に表現されています。
【棄てる】
過去と未来が入り乱れ、放置されている状態。
対して
【捨てる】
なすべき行為を実行すること。
不要と思ったものを家の外に早く出すこと。
不要なモノを早く、成仏させること。
執着は過去
期待は未来
にあるもの。
それらを手放して、「捨てる」と言う行為をしたときに
私たちは重荷をおろして
軽やかになっていくのだと思うのです。
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2005年6月
当時、三男坊が通っていた幼稚園で行われた講演会で初めてお会いした児童精神科医の
お母さんの要求は控えめに。
子どもの要求をたくさん聞いてあげること。
母親である「私」の
過去の経験、または未来への期待と不安が
子育ての「軸」になっていたことに
全く無自覚でした。
目の前の子どもの要求は
聞くどころか
むしろ「ガマン」させていたかも知れません。
まさに
過去と未来が入り乱れ =【棄てる】
を採用し
なすべき行為を実行すること =【捨てる】
をしていなかった訳です。
「私の家内は、子どもたちがハンバーグとスパゲッティの両方を食べたいと言ったら、“訳もないこと”と言ってどちらも作ってあげています。」と、
なんとも微笑ましい様子だと言わんばかりに、お話しくださいました。
あの日
「子どもの要求はうんと聞いてあげる」という
新しい価値観と出会い
『パラダイムシフト』を経験し
新しいパラダイムを果敢に採用した私。
「コワイはススメ!」に挑戦したんですね
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親(私)にとっても
子どもにとっても
人生の地図に必要なのは
過去への執着でもなく
未来への期待でもない。
大切にすべきは「今」。
その時々の「今」を大切に過ごしてきた息子たちとは
現在の「今」も共有できる関係性が続いています。
17年経った今
普遍的な原則が繋がりました。
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同期トレーナーインターンが
企画・参加いたします。
ドッグトレーナー福岡成海が
ちょこっとお喋りします。
大阪のなかもとまみ&東京の西久保ひでこ
「なになにコンビ」が開催します。
和歌山の長谷川博子がスタッフとして参加します。
岐阜のいとおゆうこが講演会を開催します。
岡山の原野ゆうこがサポート致します。
他にも
6期インターン、zoomお喋り会等の
企画が目白押しです。
どうぞお見逃しなく!
宜しくお願い致します。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました