「自分こそが"自分"というモビルスーツの操縦者である」はずなのに、その認識の薄い人がいます。
「自分で選択できない人」
「選択をいつも人に任せ委ねる人」です。
誰しも、子ども時代は、そうだったと思います。
着る服から与えられる食事まで、すべての選択肢は親が握っています。
成長するにつれ、自我が生まれて、自分で選択できるようになるのに、親がいつまでも子供を「自分の思い通り」になるようコントロール(操縦)していると、その子どもは、自分の操縦の仕方を学べないまま、大人になってしまうのです。
また、その反動で親のように「自分以外の"他者"をコントロールしよう」と暴走してしまう人もいます。
- 本心では○○を選びたいけど、誰かのために□□してる人。
- 世間的にどう思われるかの判断で、□□を選んでいる人。
- 無難だからという理由で、□□を選んでいる人。
- 単に「どうでもいい」「面倒臭い」と思っている人。
- 皆が「□□がいい(正しい)」というから、□□を選んでいる人。
- 人にバカにされたくないから、□□を選んでいる人。
- 本当は○○がいいけど、好きな人によく思われたいから、□□を選んでいる人。
- □□を選ぶのが正しいのだと、すでに他者に洗脳されている人。
あなたは、モビルスーツの操縦を放棄したり、おろそかにしていませんか?
意識してみると、日々の生活の中で、自分の意志ではない選択をしていることが意外にあったりします。
毎日が選択の繰り返しです。
選択肢を人に委ねないで、世間一般の常識に囚われないで、意識して選択してみて下さい。
朝食は、食べる?食べない?何を食べる?何時に食べる?
どんな服を選ぶ?靴は?髪型は?リップの色は?音楽は何を聞く?
歩く?走る?自転車?クルマ?
毎日は選択の積み重ねです。
その時、自分には、選択肢が多いのか、少ないのか、意識してみてください。
それを選んだ理由も意識してみてください。
安いから?節約するため?勿体ないから?健康のため?家族のため?
誰かに怒られないため?誰かに否定されないため?
選んだ理由が、自分軸なのか、他人軸なのかを見極めます。
他人軸である場合、それは、自分の意志とは別の選択なのだと気付きます。
更に何かを選んだことによって、モビルスーツが、トキメいたり、ワクワクしたりなど、ご機嫌になるのか、何か違和感を感じているのか、というところまで意識を向けてください。
服を着た時、肌が痒くなったりチクチクするなどの不快感はありませんか?
靴を履いた時、違和感や痛みはありませんか?
モビルスーツの何かしらの訴えを、「ウール混の服だから仕方ない」とか「ヒールが高いから当然」などと、無視し続けていませんか?
自分で選択したはずなのに、我慢していることってありませんか?
数々の選択肢の中から、自分次第で自由に選べる立場にあること。
自分のモビルスーツが喜ぶ選択肢があること。
モビルスーツが嫌がっている場合、それを無視したり、"仕方ない”で済まさず、解決策があるのでは、とちゃんと考えてみること。
本当に自分の選択ができるようなった時、自分が自由な身なのだと実感します。
自分が自分のモビルスーツの操縦者であることに自信が持てます。
他人から何を言われようと、どう思われようと、揺るがない自分になれます。
そして、人生を大きく左右するような重大な選択肢を選ばなくてはならない時も、自分が自分らしく生きれる道を自分で選択できるようになります。


