我が子ながらあっぱれ
昨夜虹の橋を渡ったレイ君
夕方の火葬までに少し時間が出来たので、レイ君を連れて病院へ行ってきました。
口の中に大きな大きな腫瘍が出来ているのにもかかわらず、綺麗なお顔と姿で、まるで寝ているようにほんとに綺麗だったので、それを病院のスタッフさんたちに見てもらいたかった私のエゴですが笑
担当の先生に最期の様子を説明したら、やはり老衰だったもよう。
腫瘍が破裂することもなく、死際の痙攣もなく、まさに美しいままに逝ってくれたレイ君
老衰てかー笑
わがままな妹たちの中で、いつも我慢してくれて、控えめに甘えてきてたレイ君
ほんとは抱っこが大好きで、名前を呼んでもらうのが大好きだったレイ君
名前を呼ぶと、いつも「にゃ〜」と返事してくれて、必ず犬のように尻尾を振ってたレイ君
昨夜、息をしていないことに気づいたのは、レイ君の尻尾がブワッとなってて「あれっ?」っと思い、確認してみたときでした
その話を先生にすると、「いつも尻尾でお返事してくれてたから、『僕いくね!』の合図だったんじゃないですか?」と言われ…
なるほど! そういうことか!!
レイ君、天才やん!!!
最期にちゃーんと教えてくれて
レイ君、天才やんっ!!!
…とまぁ、現在親バカになりながら、レイ君の思い出に浸ってます笑
可愛い可愛い可愛い可愛いレイ君、ラオウさんにはもう会えたー?
どっちやったのかなぁ
さきほど、レイ君が虹の橋を渡りました
数日前から自力で起き上がることができず、先週末から一緒に寝てました
最期は思ったより苦しまずに逝ってくれたと思います
老衰だったのかな?
まぁ病気が原因だろうけども、癌がわかってから6ヶ月、もう十二分に頑張ってくれました。
亡くなる30分ほど前から呼吸がおかしいなと思い、私も横になって胸の上に寝かせてテレビを観ながら撫でていたら、いつの間にか呼吸が止まっていた、という感じでした
ありがとうね、レイ君。
こんなにも大病してるのに、穏やかに逝ってくれて、親孝行やったね。
16歳と2ヶ月ちょい
人間なら80歳オーバー
私の両親より長生きやったで笑
ハロ
昨日のゴルフラウンドのとき、ふと空を見上げると、虹が出ていました
丸い虹は「ハロ」と呼ばれ、お天気が下り坂のときに見られるそうですが、スピリチュアル的なことで言うと、幸運の兆しだそう
レイ君がもう少し私のそばに居てくれますように
闘病中のブロ友さんが元気になりますように
私に関わってくれた人たちみんなが幸せに過ごせますように
もう、世界平和までお願いしちゃおう笑
レイ君は数週間前から血液検査の数値が芳しくなく、朝お預けからの夕方お迎えの毎日です
病院に預けることがレイ君の負担になるのではと獣医さんも気遣ってくださいましたが、何の何の、第二の我が家のように過ごしているようです笑
最近じゃ、「抱っこして」と看護師さんの肩にのぼっていくようで。我が家で1番の人見知りなのに、今は1番甘えん坊のようです笑
最初の頃はキャリーバッグから絶対に出ない引きこもりやったのにねぇ笑
レイ君、お天道様もレイ君の頑張りを見てくれとるで!
もう少しだけ、私のそばに居てねー!