奇跡が起きたわけ
私は小さいときから、何かしらの動物を飼っていました。
インコ、文鳥、チャボ…そして、どちらかというと犬派だったので、柴犬やミニチュアダックスも飼っていました。
特に柴犬は今でも大好きで、あの換毛期さえなければ、死ぬまでにもう一度飼いたいと思ってます。でも、換毛期はあるんやけど笑
さて…
レイ君がいよいよご飯を食べなくなったとき、究極の選択を強いられ、「レイ君、生まれ変わったら柴犬に生まれてね…」「先生、レイ君は来世は柴犬です」などと言ってました。
ところが、あの土曜日の小さな奇跡。
3日何も食べなかったレイ君が、突然ご飯を食べた事件勃発。
彼は何故ご飯を食べたのか。
彼の中で何が起こったのか。
まず考えられるのは
「僕、ご飯食べないと安楽死させられる!殺される((((;゚Д゚)))))))」
そして
『僕はロシアンブルーだ!柴犬じゃない!生まれ変わってもロシアンブルーなんだ!んでもって、まだ生きるんだ!』
あ…レイ君ごめーん、君のプライド傷つけたかー…
でも、レイ君のその気持ちのおかげで奇跡が起きたのか?笑笑
どちらにせよ、どう思われても、レイ君が今日もたくさんのご飯を食べてくれたことが幸せじゃ。
はぁ〜、この小さな幸せに感謝です。。。
小さな小さな奇跡
2月のほうが暖かかったのではないかと思う3月ですね。いつになれば、本格的な春が来るのやら。
そんな中、レイ君は5日の夜から全くご飯を食べなくなりました。もちろんお水も飲めませんでした。
2日1回の点滴通いも、この日から毎日通院になりました。丸3日間、飲まず食わず。体重は減る一方。
実は数ヶ月前から「安楽死」も考えており、いよいよその時か…と。
安楽死に関して、様々な意見があるのも承知。この数ヶ月、色んなサイトを見て色んな意見を見て色んな意見を聞いて。
獣医さんに「このまま餓死か窒息死か」と言われたことを思い、私は安楽死の選択をしました。
9日16時30分。これが安楽死の予約をした時間でした。
でも、夕方までレイ君の顔を見ていると、その幸せそうな寝顔を見ていると、安楽死なんて無理でした…
予約の時間に病院へ行き、いつものように点滴をしてもらい、そのまま帰宅しました。
すると…
帰宅してすぐ、レイ君がご飯を食べ始めました!ガツガツガツガツ!
今朝もしっかり食べてくれ、本日の診察時の体重は、前日よりも160g増!
先生曰く、喉の奥まで腫瘍が大きくなっていて、これだけご飯を食べるのは奇跡だと。本来なら物理的に無理だと。
この小さな小さな奇跡、160gの喜び。涙が出ます。
レイ君、あなたはもう少し私のそばにいてくれるんやね。じゃあ私も、決して安易に安楽死を選択したわけじゃないけど!もっともっとレイ君の幸せな顔を見たいから!一緒に頑張ろう!
16歳の壁
毎度ながらのご無沙汰なわけですが笑
いかがお過ごしですかー?
我が家は、おかげさまで皆息災…というわけにもいかず。
昨年12月に、レイ君が扁平上皮癌になってしまいました。お口の中に腫瘍ができ、みるみる大きくなって、食事もなかなか…という状況です。
レイ君は今年の4月で16歳になります。
が、おそらく4月まではもたないでしょう。。
ラオウさんに続き、レイ君も16歳の壁を越えられないようです。
現在、レイ君は2日に1回点滴のため通院しています。腫瘍のせいでお水も飲めないので、水分補給の点滴です。また、扁平上皮癌は、転移がない限り、内臓もしっかりしているので、食欲はあるのですが腫瘍のせいでご飯が食べられない…という感じで、ご飯の入った器の前にジッと座っているレイ君を見ると切なくなります…
「頑張ってほしいけど、頑張ってほしくない」というのが正直な気持ちですねぇ。
今はただ、その日が来るまで
レイ君が1番安心して過ごせるよう
幸せに過ごせるよう
祈るばかりです


