憲法記念日と新型コロナ「緊急事態宣言」期間
２０２１年５月３日
◎７４年目の憲法記念日
●新型コロナへの３回目の「緊急事態宣言」中
期間：４月２５日 〜 ５月１１日
IOCバッハ会長「来日」 ５月１７日
（宣言解除一週間後）
●「羽田新飛行ルート」連日の轟音で通過中
今日も羽田新飛行ルートを
高度２４０mの我が家上空を
８０デシベル超の大騒音で降下していく
航路下周辺住民は忍耐を強いられる。
試験飛行以降１年４ヶ月間
「ジェット・エンジンと風切り音」により
「体罰」「拷問」の大公害が続く
色々な意味で【時代錯誤】
安倍政権の時から菅の最側近
デービッド・アトキンソンが考えた
日本を「観光立国」
カジノもそう
金持ちの財布から落ちる外貨をあてにした
インバウンドによる経済活性化という
皮算用で生産性のほとんどない安易な政策
例えば銀座が中国人で混み混み
街並み自体が作り変えられ
京都にいたっては
日常生活に大きな障害が増大した
この数年間
「観光公害 文化財の価値低下」を生み
すでに経験済みの超愚策！！！
２０年、５０年、１００年後の
健全な日本の未来の姿は全く無く
「今だけ 金だけ 自分だけ」
日本の新コロナ対策は悲しすぎる
４月３０日 東京新聞朝刊一面に！
ナビタスクリニックの久住医師が、２０２名の男女の交代検査を希望者に実施した。その結果が載っていた。一般市民の４・８％、医療従事者の９・１％が陽性（抗体あり）で、過去に感染していたことが分かった。平均すると５・９％。以前慶應大学病院で入院患者を調べ、５.９７％が陽性であったことと全く合致してしまった。
東京都の人口は千三百九十万人なので、約８２万人が感染していることになる。その中で、わたしたちは暮らしているのだ。 政府はこのことをすでに百も承知で、PCR検査を厳しく制御していることはより明白となった。まともに検査をしだすと今の時点でどんなに受け入れ病院、ベット数を増やそうが、対応し切れなくなることは誰でも想像できる。
当初から極力、検査数を抑えることで、かろうじて東京、日本の医療崩壊を持ちこたえているのだ。その陰には、多くの症状のある感染者が苦しさをこらえて自宅で耐えており、検査されないまま死を迎えているのだ。これが日本の感染症対策。
このままダラダラと感染者を増やし、抗体ができる人数を収束するまで広げていくことが、オリンピック延期を決めた直後からの方針だったのだ。もう感染者のクラスターつぶしによって収束を迎える方針などは、とっくに破綻していることを国の新型コロナウイルス感染症対策本部は十分に承知しているがゆえに、もう有効な新たな対策は立てようがないのだ。
このような国が日本であること。無能安倍晋三を筆頭に極悪秘書官の今井尚哉（たかや）はじめ、政治家の劣化は戦後最悪である。
これから５年以上、日本の経済はどん底を味わうこととなる。