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 ◆5日で変わる復活の中学英語◆ vol.200
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http://www.schoolenglish.jp/
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 本日∥【1】新教材について
    【2】新教材の案内 いよいよ販売開始
    【3】DVD使い方
     【4】編集後記     発行者: 高木悦夫
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  今ご紹介している新教材についての使い方のご紹介です。
  
  ■ 高校入試英語瞬解力養成講座DVD
 『炎の導火線シリーズ1・2・3』


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【1】 こんな風に使ってください。
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 【この授業の使い方をお伝えします】


 ■ 高校入試英語瞬解力養成講座DVD
 『炎の導火線シリーズ1・2・3』
  



 サイトご覧になっていただけたでしょうか?
 → 
http://doping.schoolenglish.jp/

 ID:teamR
 PW:teamRgate

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 今日はこの授業の使い方を。


 この授業は、


 ■ 1.炎の導火線シリーズ1 
   爆発寸前!48分前。まずは30問で下地作り。


   教材総ページ数 55ページ 
   授業数 6講座 DVD3枚


 ■ 2.炎の導火線シリーズ2    
   基礎熟語徹底入れ込み大作戦

   教材総ページ数 57ページ
   授業数 6講座 DVD2枚


 ■ 3.炎の導火線シリーズ3    
   徹底特訓編

   教材総ページ数 147ページ
   授業数 17講座 DVD6枚



 このように、
 1~3のステップに分かれているわけです。


 私の塾では、1の『炎の導火線シリーズ1 
 爆発寸前!48分前。まずは30問で下地作り』
 から『炎の導火線シリーズ3徹底特訓編3』まで
 授業始めに10題づつ解いてもらい、解説を見せる。


 生徒はDVDを一旦停止しながら、スマートボードに
 映し出された内容や、私が解説した内容をノートに
 書き留めていくわけです。
 

 10題の解説をすべて見終わったら、一旦その授業は
 一区切り。


 宿題を提示します。



 「明日までに今日見た10題に対する思考の過程のノート作り
  と10題の例文全文暗記テストだからな」


 その後、

 そして、いわゆる問題演習型の授業に入っていきます。
 
 

 ずっとこの授業だけを見せているわけではありません。




    私の塾ではこの授業の位置づけはあくまでも、
            

             『訓練』



 この授業は英語の安定した見方を体得するための訓練なのです。





 英語の見方を冒頭で徹底訓練し、安定した英語の見切り方
 を体得し、その後、いわゆる問題演習型の授業に入っていく。





 問題演習型の授業とは、いわゆる、過去問題を解いたり、
 長文を読解したり。





 この訓練を実践したのちに、授業に入ると非常にスムース
 といいますか、毎回、毎回格段に英語の見方が変わっていくので、
 より授業で実践される長文を早く読めるようになったり、
 文法処理能力がどんどん高くなっていくのです。



          ちょっと話を戻しまして、




 先ほど、私が生徒たちに宿題として提示する思考の過程ノート
 というものがありましたね。
 それについてここで解説。




 ここが一番の重要なポイントなので、しっかり聞いてくださいね。




 ●思考の過程ノート・・・


 これをやらせることが今回の最大のポイント。
 思考の過程ノートとは、答えを導き出すまでの過程を自分なりに
 まとめ上げたノート。

 どのような発想を持って解いたのか、答えを導き出した過程を詳細に
 書かせるのです。


 具体的にどんなものかは、サイトに私の塾の生徒が作成した『思考の
 過程ノート』がありますので、それを是非ご覧になってください。


 ※ご購入いただいた皆様には、生徒が作成した『思考のノート見本例』
  を同封しておきます。この見本例にしたがって子どもさん、生徒さんに
  やらしてください。



 この思考の過程ノート作り。
 今回の授業に欠かせないメソッド。

 これを一定期間やり続けると、英文を見切る力が本当に
 安定してきます。


 必ずやらせてください。 
 


 それができるような教材にしてありますので。。。

 


 

 そして、さらに、私の塾では、解説を受けた英文を全文暗記させる。



 
 そして、その英文をサラサラ読めるまで、音読テストまで
 

 ここまでやれたら完璧ですね。

 
 
 「なんだよ、見るだけで結果を出せるんじゃないのかよ。。。」



 まあ、当然それだけで結果を出す子もいるとは思うのですが、
 やはりそんなに甘くはありません。

 

 記憶の奥深くにしっかり知識を根付かせるためには、やはりそれ
 相応のことをやらせきらなければなりません。



 まあ、この時期だからこそ、子ども達は本気でやりますから。
 この授業をお子さんに見せるときも、



 あなたは一切の疑いを持つことはやめ、
 本気でこの授業は凄いんだとほれ込んで、
 子どもさんにお見せください。
 



 そして、今言った私のこの流れを真似してください。
 


 

 話をすすめます。。。





 さあ、レッスン1を終了したら、
 総確認テストです。



 それぞれ1講座5題の問題が設定されています。
 流れはこうです。



 5題で一つのセットにしてあります。



 1.問題(5題の並び替え問題)
 
 →2.解説内容を書くページ
 →3.思考の過程を書くページ
 →4.解答(日本語訳・英語暗記)
 →5.並び替え・日本語訳テスト


この教材の流れに従うのであれば、



1.問題を解く。

2.解説DVDを見る。そして解説内容をテキストに書き込む

3.思考の過程ノート作成する。

4.日本語から英語で書ける様に暗記。英語から日本語に直せるように暗記。

5.最後にもう一度、全く同じ並び替え問題をやってみる。思考の過程で学んだ知識
  をさらに把握するために。

 

私の塾では1~4の流れを実践。


5に関しては、30題すべてやり終えた時点で一気にやらせています。



テキスト巻末には、
一気に問題をもう一度解き直すことができるように、

この課で学習した30題の並び替えと、日本語から英語に直す英訳テスト、
英語から日本語に直す和訳テストが載せてありますのでそれを
利用しています。




いろいろ使い方はあると思います。


教材も魂込めて作りました、本当に(笑) 
何度も何度も繰り返し、学習できるような設定にしてあります。 
 




 



 ● 次はステップ2です。




 ステップ2は、特に高校入試でよく狙われる重要な熟語を
 絡めながら、授業が構成されています。
 ※これだけ覚えればかなり良い感じになります。



 まずは、いきなり並び替え問題10題をやるのではなくて、
 


 テキスト冒頭にある、31個の重要熟語を先に覚えてしまって
 ください。(この熟語群はレッスン2の並び替え問題で実際使わ
 れる熟語を先だしで載せてあるのです。)



 いきなりすべて覚えるのが苦しいならば、10個づつで良いです。


 まずは、熟語を暗記してから、このDVD授業に臨んでください。


 そして、このセクションでも10題づつ解いてから授業に臨んでください。
 

 このセクションは熟語を知っているか、知っていないかという
 ところにポイントがあるので、解説はDVDの倍速再生機能を
 生かして、1.5倍~2倍のスピードでご覧になられても
 良いかと思います。



 授業終了後の流れは、ステップ1と同じ流れ。



 思考の過程ノートを宿題。
 解説を受けた10題の例文暗記。
 サラサラ発音。


 すべてをやり終えたら、巻末の30題一気に並び替えテスト。



 
 ここまでやりきれたらかなりの実力がついていますね。
 
  
 

 ●  そしてさらにレッスン3です。





 ここには私立高校の過去問題を載せておきました。
 合計84題。


 レッスン1.2と比べてそれなりに骨のある問題ばかり。


 ここを一日10題、やり続けてください。
 




 凄まじいことが起きますよ。。。 
 本当に。